『理事長挨拶』

3月26日（月）、奥道後 壱湯の守（いちゆのもり）にて、公益社団法人松山青年会議所　2018年度第1回通常総会が開催された。2014年度4月の法人格移行から3年の月日が流れ、公益法人格として品格ある運営と事業計画並びに決算を真摯に臨んでいくことが求められる松山JC・・・。2015年度までは、すべての正会員をもって構成する総会を1月と11月に開催されていたが、現在は3月と11月に総会を開催する運びとなっている。そんな背景の中、2017年度の事業報告並びに決算報告、そして2018年度の修正予算を報告する第1回通常総会は、杉野副理事長による「威風凛然　徳を積み　絆を持って　共に未来へ」の掛け声の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

近藤理事長からの挨拶後、総会における議事進行の中で、松山JC全メンバーの決議の下、全会一致で2017年度の事業報告並びに決算が可決承認されるとともに、2018年度を力強く歩みを進めるための修正予算が報告された。こうして、第1回通常総会は滞りなく執り行うことができ、奥道後 壱湯の守（いちゆのもり）から100年経っても、”LOVEまつやま”の想いは、チャンバラから波紋のように広がっていったのであった。

本日は最高意思決定の場となる公益社団法人松山青年会議所　2018年度第1回通常総会に参加することができたこと、心から感謝申し上げます。そして、本日の総会を設えていただきました野本委員長率いる総務渉外委員会の皆様、心から感謝申し上げます。松山JCの一会員であることの存在意義を再認識するとともに、2018年度近藤体制が掲げる運動をさらに加速させていけるよう、私自身、JCラストイヤーを本気・本音で邁進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

P.S.：4月8日（日）は、松山にとって春の風物詩である、松山城、そして城下町を華やかに賑わす、平成30年松山春まつり（お城まつり）が開催されます。県外市内問わず多くの皆様方のお越しを松山青年会議所一同、心から「まっとるけん！」。詳しくは松山JCホームページで！！！

　『奥道後からはじまるチャンバラ』

4月8日の春まつり（お城まつり）でも好評のチャンバラ大会が松山JC内で行われた。頭・両腕に備わった紙風船を華麗に割るのは誰なのか・・・。総務渉外委員会プレゼンツの取り組みは大いに盛り上がった。