『今日はあの時を思い返して「まっとるけんネクタイ」で卒業式』

12月18日（火）、ANAクラウンプラザホテル松山にて、公益社団法人松山青年会議所　12月例会「卒業式式典・懇親会」が開会された。2018年度卒業生たちに「本日まで、松山JCを支えてきた卒業生にJC活動の色あせることのない思い出を胸に刻んでいただくとともに、皆が笑顔で次の一歩を踏み出すこと」を念頭に、綿密な打ち合わせを行ってきた三原議長・清家副議長をはじめとする地域文化活性会議・・・。「威風凛然　徳を積み　絆を持って　共に未来へ」の2018年度スローガンを掲げて歩んできた、1年間の結びの集大成の卒業例会に気合が入る。百花繚乱の如く、2018年度卒業生へ花々が手向けられる中、時計の針が17時50分を指した瞬間、12月例会「卒業式式典・懇親会」は幕を開けた・・・。

2018年度卒業する29名の卒業生たち・・・。一人ひとり名前を読み上げられ、壇上に登壇し、今までのJC活動を振り返っていく・・・。光り輝くライトに照らされた卒業生たちのその堂々とした姿は、現役メンバーたちに言わずして語ってくれた・・・。そして、現役メンバーを代表して2019年度第67代理事長（杉野　康雄　君）から本気・本音の送辞と、2018年度卒業生を代表して船田副理事長より、これまでのJCライフが語られ、数々の心の奥底に響く言葉が伝えられた・・・。こうして、12月例会「卒業式式典」は閉会を迎えた後、サプライズ続きの「感動していただこう。」の「卒業懇親会」は笑顔あり、笑いあり、涙あり、感謝ありのJC活動の集大成に相応しいものとなったのであった。

P.S.：会場の設営に際し、ANAクラウンプラザホテル松山の皆様には大変お世話になりました。そして、三原議長をはじめとする地域文化活性会議の皆様、準備・設営に際し、本当にありがとうございました。おかげさまで、JC活動一片の悔いなしとなる史上最高の卒業式となりました。JC活動11年間、現役・シニア・会社のスタッフ・家族には大変お世話になりました。11年間、お支えいただいたことに心から感謝申し上げます。この11年間の経験と友情を糧にして、あくまでも通過点である40歳節目の人生を楽しみながら謳歌していきたいと思います。みんな、本当にありがとうございました。

 
『百花繚乱の如く、全国各地より多くのお花をいただいた』

村井事務局次長のアテンドで自宅よりANAクラウンプラザホテル松山に到着すると、4階ダイヤモンドボールルーム前の空間に多くのお花が届けられていた。自身が2015年度理事長時代に唱えたスローガンの如く、百花繚乱～信頼を築けるまちの花となれ～が実現されたかのような空間が広がった。卒業祝いに過分なるお心遣いをいただき、全国各地JAYCEEのみならず松山JCシニアクラブの皆様、本当にありがとうございました。

『理事長挨拶』

第66代理事長（近藤　譲治　君）よりご挨拶が行われ、2018年度をみんなと共に力強く歩みを進めてこれたことに感謝の言葉が述べられた。「威風凛然　徳を積み　絆を持って　共に未来へ」を旨に、品格を持って2018年度を歩みを進められたこと、こちらこそ感謝申し上げます。かっこよかったぜ。

『理事長バッチ交換』

2018年度第66代理事長（近藤　譲治　君）から2019年度第67代理事長（杉野　康雄　君）へ理事長バッジの交換が執り行われました。そして、今城直前理事長には歴代理事長バッチが贈呈されました。今ここに、2018年度から2019年度にすべての想いが託されました。

『感謝の花束』

先輩となっても2018年度をお支えいただくとともに、見守り続けていただいた帽子顧問、今城直前理事長へ花束が贈呈された。

『シニアクラブ会長挨拶』

松山青年会議所シニアクラブ　会長（兵頭　史　先輩）より、卒業生29名並びに現役メンバーに心ある言葉が送られた。1年間、現役メンバーのために多くのご指導とご支援を賜りましたことを心から感謝申し上げます。

『乾杯挨拶』

2019年度会長（白石　裕英　先輩）より、「シニアでまっとるけん！」のご挨拶と共に卒業懇親会は幕を開けた。

『月岡瞳さんの本気・本音のインタビュー』

懇親会が幕を開けると同時に、29名卒業生へ月岡瞳さんの本気・本音のインタビューが行われた。愛媛マラソン支援の際のいもたき支援の際のインタビューをはじめ松山JCにおいても大変お世話になっている月岡瞳さん・・・。実は、昨年の防災士の資格を取る際にもご一緒させていただき、共に防災士を取得することに成功した。今日はインタビューしていただき、ありがとうございました。

『懇親会を盛り上げていただいた爆風スランプの皆さんと共に・・・』

懇親会を爆風のように盛り上げていただいた爆風スランプの皆様。暴れすぎて、今、ブログを書きながら筋肉痛が発生しております。そして何と言っても、まさかまさかのサプライズは妻が花束片手に登場したことだ。結婚と同時のJC活動だったが、これまで文句も言わずに支えてくれて、尚、子どもたちを育ててくれて本当にありがとう。松山大会の時に涙は出し尽くしたハズだったが、今日は最高に泣けたぜ！本日は誠にありがとうございました。そして、JC卒業後もよろしくお願い致します。