『理事長挨拶』
11月17日(火)、松山市青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 11月例会『100年経っても”LOVEまつやま”~松山JCの5年後を考える~』・第2回通常総会が開催された。2015年度スローガンである「百花繚乱~信頼を築けるまちの花となれ~」の掛け声の下、杉野室長による開会宣言が行われ、11月例会は幕を開けた・・・。開会宣言後、私よりご挨拶をさせていただく中、ちょうど1年前の(公社)松山青年会議所 第2回定時総会・11月例会で2015年度の方向性と気概を伝えさせていただいてから今日まで、みんなに支えられながら本気・本音の市民運動を展開できたことに心から感謝を申し上げた。
理事長挨拶後、例会行事に移り、村上議長・横田副議長率いる地域ビジョン加速会議メンバープレゼンツ「100年経っても”LOVEまつやま”~松山JCの5年後を考える~」が行われた。そして、ご来賓の有識者の皆様(松山市・松山市青少年育成市民会議・松山アーバンデザインセンター)をはじめ歴代理事長(増田先輩)、松山JCシニアクラブメンバー(門田先輩、前崎先輩)をお迎えし、2月例会、有識者会議(教育編)、有識者会議(地域コミュニティ・地域振興)、有識者会議(アーバンデザイン)で培った知識・見識を5年後を見据えた「2020年まつやままちづくりビジョン」に思いを乗せ、これまでの歩みとともに検証結果を報告したのである。こうして、「2020年まつやままちづくりビジョン」の中間検証の内容、及び「2020年まつやままちづくりビジョン」の改定内容を現役メンバーに周知する例会は幕を閉じ、引き続く第2回通常総会において、2016年度を力強く牽引する岡田体制の確かな一歩が全会一致にて可決承認されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 11月例会『100年経っても”LOVEまつやま”~松山JCの5年後を考える~』・第2回通常総会を迎えることができましたこと、心から感謝・御礼を申し上げます。本日の11月例会を運営していただきました村上議長・横田副議長率いる地域ビジョン加速会議メンバーの皆様、通常総会を設えていただきました佐伯委員長・中村副委員長率いる総務渉外委員会メンバーの皆様、心より感謝申し上げます。本日の例会を通じて、1年間の集大成となる「2020年まつやままちづくりビジョン」の改定報告と松山JCの5年後を考える有意義な機会となりました。2015年度12月31日まで、これからも地域に最も頼られ必要とされる青年の団体として、まちとの信頼関係を構築するとともに、人と人、人と地域がつながる本気・本音の行動で前進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:次月の12月15日(火)に開催される公益社団法人松山青年会議所 2015年度卒業式・懇親会が松山全日空ホテルにて開催されます。卒業生の最後の集大成となる場をみんなで盛り上げて、最高の送り出しを行いましょう。
『出席優秀委員会』
本日の11月例会出席優秀委員会は、村上議長率いるひとづくり委員会でした。次月も引き続き、たくさんのメンバーに出会えることを楽しみにしております。誠におめでとうございました。砥部焼の特注プレミアムまっとる犬バッチ、進呈です。
『本気・本音の報告例会』
例会行事に移り、村上議長・横田副議長率いる地域ビジョン加速会議メンバープレゼンツ「100年経っても”LOVEまつやま”~松山JCの5年後を考える~」が行われた。そして、ご来賓の有識者の皆様(松山市・松山市青少年育成市民会議・松山アーバンデザインセンター)をはじめ歴代理事長(増田先輩)、松山JCシニアクラブメンバー(門田先輩、前崎先輩)をお迎えし、2月例会、有識者会議(教育編)、有識者会議(地域コミュニティ・地域振興)、有識者会議(アーバンデザイン)で培った知識・見識を5年後を見据えた「2020年まつやままちづくりビジョン」に思いを乗せ、これまでの歩みとともに検証結果を報告したのである。
近藤委員長率いるひとづくり委員会プレゼンツ、会員相互の「人となりを知ろう」のテーマの下、1分間スピーチが執り行われた。一人ひとりから発する「ことばのちから」に個性が表れる。JCで(+-×÷)の様々な機会とともに成長することができた話、15年間のJCライフで松山JCじゃがいもクラブの先輩諸兄からのご指導に感謝している話、女性会員として入会し、JCライフで確かな友情を育んでこられた。将来は女性の委員長が誕生し、女性のみの委員会を是非とも創ってもらいたい話・・・。2015年度卒業生一人ひとりから、個性豊かな「ことばのちから」を感じた。こうして、11月例会は幕を閉じたのであった。
100%連続例会出席者、出向者功労賞、かどやんピック最多勝利賞1位・2位、松山青年会議所において功績の大きかったメンバーへの褒賞が贈られ、栄誉を称えたのであった。
『2015年度から2016年度へと託される』
第2回通常総会において、2016年度を力強く牽引する岡田体制の確かな一歩が全会一致にて可決承認された後、プレジデンシャルリースの伝達が行われ、2016年度理事長予定者(岡田 和徳 君)より、フォルティッシモの心を全メンバーに伝えたのであった。