『積極的な議論が展開』
8月5日(火)、大会事務局にて、公益社団法人松山青年会議所 第7回常任理事会が開会された。先月開催された第7回理事会&全国大会運営会議 第7回全体会議で可決審議いただいた第63回全国大会松山大会関連議案の通過、また2014年度新入会員カリキュラムでの学び、そして創立62周年記念式典及び創立記念パーティーでつながった松山JCシニアクラブと現役の絆、さらに両国国技館で行われた第30回わんぱく相撲全国大会も松山の子どもたちも第3位という大健闘とともに第31回まつやま市民シンポジウムでも松山市民と問題意識を共有した。2014年度を歩んでいく道々には、まだ数多くの刺激と機会に満ちあふれている・・・。自身の成長と住み暮すまちをさらに盛り上げていくための、まちの未来をさらに輝かせるための第7回常任理事会は天野副理事長の開会宣言とともに幕を開けた・・・。
「今日よりも明日を良くするために、今、私たちにできることを全部やろう。」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第62代理事長(西村 直樹 君)よりご挨拶が行われ、7月~8月にかけて、気概と覚悟をもって青年の運動を推し進めていただいていることに感謝の言葉が述べられた・・・。その後、2014年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、黒田専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第7回常任理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。本日も松山大会実行委員会の進捗報告を常任理事会構成メンバーへ行うことができ、今後のPR計画への報告を行うことができました。2014年10月9日(木)~12日(日)に開催される第63回全国大会松山大会を、人と人、人と地域が共鳴する全国大会となるように、たくましく運動を推し進めていく所存であります。これから引き続き公益法人格移行後も、どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に行動できるたくましさを育みながら、2014年度常任理事会構成メンバーの皆様と共に力強く歩んでいけることを楽しみにしております。今月もどうぞ宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
川柳(せんりゅう):培った 経験の数 成長へ