『理事長予定者挨拶』
11月10日(月)、第63回全国大会松山大会からちょうど1ヶ月が経過した今、久保豊ビル 3階 会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 2015年度第5回常任理事予定者会議並びに第4回役員予定者会議が開会された。松山大会構築で消耗した体力も随分と回復してきた中、宮内室長予定者の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
『百花繚乱~信頼を築けるまちの花となれ~』
JCIクリード並びにJCIミッションの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。回を重ねるごとに、次第に2015年度の方向性が見えてくる・・・。そんな中、本日は2014年度11月総会に向けた数多くの審議案件が上程され、2015年度体制がさらに一丸となる瞬間に立ち会うことができたのである。こうして、2015年1月1日の船出への準備は、今城専務理事予定者の采配の下、円滑に行うことができたのであった・・・。その後、小椋副専務理事予定者の段取りの下、2015年度理事会構成メンバー懇親会は一生の思い出に残るものとなった・・・。
本日は第5回目の常任理事会予定者会議並びに第4回目の役員予定者会議に参加いただきましたこと、心から感謝しております。単年度制であるが故、先輩たちから連綿と受け継がれてきた良き伝統を守り続けていかなければなりません・・・。これからも全国大会で培った自信と誇り、そして大きな経験を活かし、気を引き締め、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
PS:己を律し、友を信じ、未来を見据える、価値ある時間を過ごしていきましょう。
数多くの議案が上程される中、個性豊かな多岐に渡る意見が飛び交った・・・。何事に対しても真摯に向き合い、確固として揺らぐことのない信念を抱き、説得力ある本気・本音の行動を起こすことで、人と人、人と地域との信頼関係はもちろんのこと、お金では買えない仲間たちとの真の友情は築けるものと信じている。心の底から誇れる価値ある時間を共に前進していきましょう。
『監事所見』
天才肌ミラクル岡田監事より、過去歩んできた歴史背景とともに、自覚と責任をもって行動する大切さが伝えらえた。全国大会松山大会の大会式典において、1万人の前での司会進行した経験は、今、活かされている・・・。
『会議後の懇親会』
会議後は郷土料理「五志喜」にて懇親会を行った。良きアイディアはひょんなところから生まれるものである。まちとの信頼関係をさらに醸成させるためには、もっと斬新で、誰に対しても解りやすい手法でコミュニティを拡げていかなければならないと思う。一人ひとりが主体性をもち、本気・本音で松山を発展・繁栄させること、そして愛してやまないものとなることが重要である。輝かしい未来に向かって、共に前進できることを楽しみにしております。
『中締め挨拶』
帽子顧問より、中締めのご挨拶が行われた。会議から懇親会まですべてには意味がある。価値ある時間を共に共有して、12月31日まで2014年度西村体制をお支えし、2015年度門屋体制をさらに盛り上げていくことを祈念し、本気・本音の一発で締めたのであった・・・。