『積極的な議論を展開』
4月11日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 第4回理事会が開会された。2017年度今城体制が幕を開け、どんな険しい道々にも為せば成る一歩を踏み出すことを念頭に、3ヶ月間を乗りこえることができた。そんな中、確固として揺らぐことのない仲間との団結と、我がまち松山を真に思う第4回目の理事会は、永瀬副専務理事の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「為せば成る 新たなる一歩が 希望ある未来へとつながる」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第65代理事長(今城 靖浩 君)よりご挨拶が行われた・・・。先日の(公社)松山青年会議所 2017年度第1回通常総会並びに松山春まつり(お城まつり)で培った経験を基に、仲間づくりにも即実践できるように行動していただきたいことや、これからはじまる数々の事業を一丸となって推進していくことが述べられた。その後、2017年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、松山を1mmでも良くする積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第4回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。理事会構成メンバーとの協議を重ねることができたことに心から感謝申し上げます。私自身も顧問として、出向するJCIスポンサーシップ委員として、松山・愛媛・四国・日本・世界を見据えた運動を展開して行動を起こしていく所存でございます。そして、2020年を見据えた私たちのまちづくり理念である100年経っても、”LOVEまつやま”を念頭に、今城理事長の理事長所信を基に推し進める多くの運動・事業を構築して共に推進できることを楽しみにしております。4月も引続きどうぞ宜しくお願い致します。