『理事長挨拶』
3月10日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 第3回理事会が開会された。2015年度門屋体制が幕を開け、1月1日より輝かしい一歩を踏み出してから2ヶ月が経過する・・・。2月を一人ひとりのお力添えをいただいたからこそ、こうして無事に3月の理事会を開催させていただける感謝の気持ちが沸々と湧いてくる。そんな中、確固として揺らぐことのない仲間との信頼を構築する第3回目の理事会は、片山室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「百花繚乱 ~信頼を築けるまちの花となれ~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、先日の日本JC理事会で学んだ柴田流の時間の使い方(提出目標日をしっかりと定め、その期限一日前に提出する。受けたことは1秒後に即対応。何かを考案する際、15分以上考え悩んだ場合は上司や同僚に相談する。)を伝えるとともに、今一度議長・委員長がしたしめた事業計画を読み直し、決してブレない方向性で委員会メンバーを牽引していただきたいことを述べさせていただいた。その後、2015年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今城専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第3回理事会に参加いただきまして、誠にありがとうございました。2月を松山JC一丸となって運動を展開することができ、私自身、さらに身を引き締めていく思いでいっぱいであります。そして、松山大会以降が私たちの新たなるスタートとして更なるリーダーシップを発揮し、大きく前進していく為にも緊張感をもって行動していく所存でございます。2015年度常任理事会構成メンバーの皆様、これからも引き続き健康で一人ひとりの個性豊かな花を地域に咲かせられるよう、ひとつお力添えのほどを宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城専務理事・多賀事務局長・小椋副専務理事をはじめ事務局ラインの皆様、本日もありがとうございました。
委員長より数々の議案が上程される。自己の意識を高め、決してブレてはいけない目的を達成する為に、委員会一丸となった議案が上程された。
『理事会後の懇親会』
理事会後の懇親会の幕開けに際し、3月例会行事を力強く運営する湯本副委員長、そして26日後に控える松山春まつり(お城まつり)を運営していく渡部副委員長よりご挨拶をいただいた。一人ひとりから発せられる本気・本音のことばの数々は、誰よりも美しく私たちの心の奥底に響いていく・・・。そして、本日の懇親会会場である「おかえりなさい」においても、「食べつくすけん!~絶対に食べ残しゼロへと導く~」が実践された。ゴミの排出量が日本一少ないまち松山・・・。そんな背景の下、本日の懇親会において出していただいた料理をすべて完食させていただいた私たち・・・。今後とも感謝の気持ちを持ち続け、懇親会での食べ残しをゼロに導けるように取り組んでいく所存である。継続する少しずつの運動が大きなものとなるように願っている。小椋副専務理事、最高の段取りをありがとう!!!今日も持て成されたすべての食事を完食することができました。「おかえりなさい」さん、美味しい料理の数々と笑顔あふれるおもてなしに心より感謝申し上げます。