TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(公社)松山青年会議所 第3回役員予定者会議

2014-10-31 08:10

 『理事長予定者挨拶』

10月30日(木)、名残惜しい大会事務局に別れを告げ、本日は真新しい感覚の中、久保豊ビル3階会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 第3回役員予定者会議が開会された。2015年度門屋体制が1月1日を迎えたその日から、力強くたくましく円滑なスタートが切れるように、今から準備に準備を重ねながら役員予定者メンバーたちとコンセンサスを取っていかなければならない・・・。地域から最も頼られ、必要とされる青年の団体としてさらに加速させるために、一人ひとりが個性豊かな信頼を築けるまちの花となることを念頭に入れながら、輝かしい未来へと百花繚乱の如く花を咲かせるための第3回役員予定者会議は、宮内室長予定者の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

『百花繚乱 ~信頼を築けるまちの花となれ~』

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。2015年度役員予定者のメンバーへ、2015年度体制が決定してから約2ヶ月間が経とうとする中、今、必ず認識しておかなければならない縦のラインのコンセンサスの強化の話をさせていただいた。そして、どんなことがあっても、全国大会松山大会でいただいた御恩をお返しする為に、感謝の気持ちをもって、本気・本音で行動することを伝えさせていただいた。こうして、2015年1月1日に向けた出航への準備は、「ことばのちから」が共鳴する、笑顔あり笑いありの中、円滑に行うことができたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、公益社団法人松山青年会議所 第3回役員予定者会議に出席を賜りましたこと、心から感謝しております。単年度制であるが故、先輩たちから連綿と受け継がれてきた良き伝統を守り続けていかなければなりません・・・。また、松山大会も大成功に終えることができ、大成功の裏側で支えていただいた関係各位の全ての人たちへ感謝の気持ちを伝え続けるとともに、松山大会以降が私たちの新たなるスタートとして捉え、気を引き締め、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきたいと思います。2015年度役員予定者の皆様、どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に行動するたくましさで共に前進できることを楽しみにしております。本日は誠にありがとうございました。

 

 『可決承認への道』

2015年度準備段階初の審議案件である、松山春まつりお城まつり実行委員会に付託する事項(案)承認の件が全会一致で可決承認された。松山の春の風物詩である4月の第1週の金曜日には、これまでにない新たな春まつりが展開されることは間違いない。島田委員長、これからも宜しくお願い致します。

 

第63回全国大会松山大会以降、力強くたくましく、そして感謝の気持ちを本気・本音で伝えるべく、2015年度は多くの出向者の下に確かな一歩を踏み出す松山JC・・・。決意あふれる人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」は、私たちの心の奥底に伝わったのであった・・・。個性豊かな花を咲かせるためにも、己を律し、友を信じ、未来を見据える、そんな2015年度を共に展開していきましょう。

 『監事所見』

梶木監事より、本日の第3回役員予定者会議の所見を賜りました。責任あるJAYCEEとして、JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を執り行い、自覚をもって取り組んでいただきたいことが伝えられました。

 『会議後の懇親会』

会議後の懇親会を、松山大会以降、自信と誇りあふれる中村副委員長プレゼンツ「蛍」にて執り行った。帽子顧問による乾杯のご発声の下、笑顔あり笑いありの懇親会は輝かしく幕を開けた・・・。1分1秒無駄にすることなく、一切の妥協を排して、2015年度を共に前進できることを楽しみにしております。本日の会議の設営並びに懇親会の設営・段取りにご尽力いただきました今城専務理事・多賀事務局長をはじめ小椋副専務理事、本当にありがとうございました。