TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(公社)松山青年会議所 第1回理事会

2015-01-14 10:01

 『理事長挨拶』

1月13日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、記念すべき2015年度第1回目の公益社団法人松山青年会議所 第1回理事会が開会された。2015年度門屋体制が幕を開け、1月1日より輝かしい一歩を踏み出した。予定者という肩書も消え、昨年以上にも増して人と人、人と地域との信頼関係を構築すべく、気概と覚悟を胸に何事にも臨んでいかなければならない・・・。そんな中、確固として揺らぐことのない仲間との信頼を構築する記念すべき第1回目の理事会は、杉野室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「百花繚乱 ~信頼を築けるまちの花となれ~」

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして2015年度は、百花繚乱の如く、個性豊かな花を咲かせる年が来たことをお伝えするとともに、進むべく3つの柱(1つが公益法人格移行初年度としての姿勢を確立する事、2つが10年指針である2020年まつやままちづくりビジョンの5年後に向けた中間検証を行う事、3つが人と人、人と地域がつながる本気・本音の行動を起こし、創造力と行動力あふれる若きリーダーの創出と育成に力を入れる事)を述べさせていただいた。また、昨年度の松山大会で受けたご恩を、行動とともに本気・本音の感謝の気持ちを伝える1年にしていくことを述べさせていただいた。その後、2015年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今城専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は記念すべき第1回目の公益社団法人松山青年会議所 第1回理事会に参加いただきまして、誠にありがとうございました。予定者という肩書も消え、準備という文言がなくなった今、私自身、身を引き締める思いでいっぱいであります。そして、松山大会以降が私たちの新たなるスタートとして更なるリーダーシップを発揮し、大きく前進していく為にも緊張感をもって行動していく所存でございます。2015年度理事会構成メンバーの皆様、1年間、何よりも健康で一人ひとりの個性豊かな花を地域に咲かせられるよう、ひとつお力添えのほどを宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS:今城専務理事・多賀事務局長・小椋副専務理事をはじめ事務局ラインの皆様、本日もありがとうございました。

 

 『直前理事長挨拶』

昨年度、第63回全国大会松山大会を力強くたくましく牽引していただいた西村直前理事長・・・。自立して主体性を持って取り組む大切さが伝えられ、習慣化する意義を述べられた。2015年度は直前理事長として、JCI会頭特別補佐スポンサーシップ担当として、私たちを引っ張っていただく・・・。JCIが100周年を迎える年は、私たちにとっても大きな意味を持つ年となる。共に大きく前進していきましょう。

 『昨年より痩せた黒田先輩』

2月8日(日)に開催される第53回愛媛マラソンに向けて日々努力を積み重ねられている黒田先輩・・・。私と違い、確実に身体が絞られているのを目の当たりにした。本日は昨年度の決算報告議案5つを上程される為に、2015年度第1回目の理事会にお越しになられた。2014年度、大変お疲れ様でした。そして、大変お世話になりました。

 『審議案件の上程』

日々、仲間と共に議案作成に投じてきた価値ある時間も、本日をもって成就する時が来た・・・。議案通過してからが真のリーダーシップ、そしてチームワークが試される時・・・。自身の発したことばに責任を持ち、力強く事業を推し進めていただくことを祈念いたします。共に価値ある時間を共有していきましょう。

 『監事所見』

本日の第1回理事会の所見を、梶木監事より賜りました。「何よりも本理事会が全員出席であった事、そして議案一つひとつに向き合うとともに多面的な角度から財政面をしっかりチェックできている事は素晴らしい。」と、真のお言葉を賜りました。これからも会議が円滑に運営できるよう、事務局ライン一丸となって前進していただきたいことが伝えられました。貴重なお言葉を賜り、誠にありがとうございました。

 『会議後の懇親会』

会議後は本気・本音で語り合う「正夢」にて、懇親会が開催された。昨年度の(公社)松山青年会議所 第6回常任理事予定者会議並びに第5回役員予定者会議の懇親会において、2015年度取り組んでいく新たな目標を定めた・・・。それは、「食べつくすけん!~絶対に食べ残しゼロへと導く~」である。ゴミの排出量が日本一少ないまち松山・・・。そんな背景の下、本日の懇親会において出していただいた料理をすべて完食させていただいた私たち・・・。今後とも感謝の気持ちを持ち続け、懇親会での食べ残しをゼロに導けるように取り組んでいく所存である。継続する少しずつの運動が大きなものとなるように願っている。小椋副専務理事、最高の段取りをありがとう!!!

 『番外編』

昨年度、1万人の前でたくましく司会進行をやり遂げた岡田監事・・・。1月臨時総会で所見することばを、前倒しで本日伝えることとなった・・・。今年お初目となる本気・本音の右肩上がりの1本締めが執り行われ、松山JC一丸となって踏み出していくことを誓い合ったのであった。今年も昨年に引き続き元気いっぱいです。