『理事長挨拶』
1月6日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、記念すべき2015年度第1回目の公益社団法人松山青年会議所 第1回常任理事会が開会された。2015年度門屋体制が幕を開け、1月1日より輝かしい一歩を踏み出した。予定者という肩書も消え、昨年以上にも増して地域との信頼関係を構築すべく、気概と覚悟を胸に何事にも臨んでいかなければならない・・・。そんな中、確固として揺らぐことのない仲間との信頼を構築する記念すべき第1回目の常任理事会は、横山副理事長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「百花繚乱 ~信頼を築けるまちの花となれ~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、私より予定者の肩書が消え、本格的に2015年度がスタートする中、地域と真に向き合っていく為に一つひとつの事業を昨年度以上のものにしていきたいことを伝えさせていただいた。また、昨年度の松山大会で受けたご恩を、行動とともに本気・本音の感謝の気持ちを伝えられる1年にしていくことを述べさせていただいた。その後、2015年度常任理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今城専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は記念すべき第1回目の公益社団法人松山青年会議所 第1回常任理事会に参加いただきまして、誠にありがとうございました。予定者という肩書も消え、準備という文言がなくなった今、私自身、身を引き締める思いでいっぱいであります。そして、松山大会以降が私たちの新たなるスタートとして更なるリーダーシップを発揮し、大きく前進していく為にも緊張感をもって行動していく所存でございます。2015年度常任理事会構成メンバー の皆様、1年間、何よりも健康で一人ひとりの個性豊かな花を地域に咲かせられるよう、ひとつお力添えのほどを宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城専務理事・多賀事務局長・小椋副専務理事をはじめ事務局ラインの皆様、1年間、どうか宜しくお願い致します。
『積極的な議論を展開』
委員会内で想いを一つにした議案一つひとつに向き合った私たち・・・。なぜその事業をしなくてはならないのか(背景)。参画していただいた方々に何を伝え、どんな学びと気づきを感じていただくのか(目的)。その目的達成の為に、どのような斬新なアイディアの下に構築していくのか(手法)。ブレない一本の道を創る為に、一つひとつの物事を細分化していく必要がある。より良い事業にしていけるよう気持ちを一つに真に向き合っていきましょう。
『会議後の懇親会』
会議後は本気・本音で語り合う笑楽の集い、懇親会が開催された。昨年度の(公社)松山青年会議所 第6回常任理事予定者会議並びに第5回役員予定者会議の懇親会において、2015年度取り組んでいく新たな目標を定めた・・・。それは、「食べつくすけん!~絶対に食べ残しゼロへと導く~」である。ゴミの排出量が日本一少ないまち松山・・・。そんな背景の下、本日の懇親会において出していただいた料理をすべて完食させていただいた私たち・・・。今後とも感謝の気持ちを持ち続け、懇親会での食べ残しをゼロに導けるように取り組んでいく所存である。継続する少しずつの運動が大きなものとなるように願っている。小椋副専務理事、最高の段取りをありがとう!!!