『思い出の八戸を目指す』

6月9日（日）、切っても切れない超マジな関係である松山JCと友好JCの公益社団法人八戸青年会議所の創立60周年記念式典・祝賀会に出席するべく、青森県八戸市を目指した・・・。松山空港から羽田空港へ、羽田空港からモノレールで浜松町駅へ、浜松町駅から山手線で東京駅へ、東京駅から東北新幹線で八戸駅へ・・・。久々となるパソコン作業もしながら、購入した駅弁を食しながら八戸駅に到着し、八戸駅までわざわざ迎えに来てくれた2013年度に杯を交わした兄弟分のヤマコフと共に八戸プラザホテルへと向かった。こうして、公益社団法人十和田青年会議所をスポンサーJCとし、1959年6月9日に163番目の青年会議所として産声をあげた八戸青年会議所は、創立から60年経った今、2019年度第63代理事長（金入　健雄　君）を筆頭に、ラブはちのへ運動を基軸とした市民の誇りとなる愛あふれるまちを目指した一歩が踏み出されたのであった・・・。

『新しさの港から未来へ　～市民の誇りとなる八戸スタンダードの発信～』

公益社団法人八戸青年会議所　創立60周年記念式典では、多くのご来賓、八戸青年会議所シニアクラブの諸先輩をはじめ、友情によって駆けつけた各地会員会議所会員と歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。周年という節目を迎えたメンバー一人ひとりから発せられることばの数々は、参加した私たちの心をも動かす感動の渦に包まれた。紡いでこられた長い歴史は、確実に先輩諸兄から連綿と受け継がれていたことを確認するとともに、志高き青年たちの新たな時代に向けた気概と覚悟を目の当たりにすることができたのであった・・・。

本日は公益社団法人八戸青年会議所　創立60周年記念式典・祝賀会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、久しぶりに八戸の地に立たさせていただき、改めて歴史を紡いでこられた諸先輩の絆と、各地会員会議所会員の友情を強く実感することができました。また、本日の出会いとご縁の中で、これからも八戸⇔松山がお互いに成長し続けていく大切さと歴史の数々を伝えていく大切さを学ぶことができました。昨年JCを卒業しシニアクラブになった今も、青年会議所活動を通じて「明るい豊かな社会の実現」に向けてさらに邁進していくことをこの場をお借りしましてお誓い申し上げます。金入理事長をはじめとする公益社団法人八戸青年会議所メンバーの皆様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。

P.S.：今から33年前の1986年、河村先輩と日野先輩のつながり、2008年の横浜の地での八戸JC＆松山JC合同LOMナイト、2014年度第63回全国大会松山大会～2015年度第64回全国大会東北八戸大会の強固なつながりが、今日の八戸青年会議所創立60周年記念以降も末永く続いていきますことを切に願います。次は8月26日（月）の第63回全国大会松山大会　5周年記念大会で松山へのお越しを「まっとるけん！」

『駅弁食べながら八戸を目指す』

久しぶりの東北新幹線に少々興奮気味だった私・・・。炭火焼き牛たん弁当を食べながら、思い出の地八戸を目指した。パソコンしながらのこの感じ、久しぶりっす。

『理事長挨拶』

公益社団法人十和田青年会議所をスポンサーJCとし、1959年6月9日に163番目の青年会議所として産声をあげた八戸青年会議所は、創立から60年経った今、2019年度第63代理事長（金入　健雄　君）を筆頭に、ラブはちのへ運動を基軸とした市民の誇りとなる愛あふれるまちを目指した一歩が踏み出されたのであった・・・。

『すべての原点がここにあり』

今から33年前の1986年、河村先輩と日野先輩のつながりがあってこそ今の関係がある。私たち松山青年会議所の名誉顧問でもある来賓ご挨拶をされた日本青年会議所　第35代会頭（河村　忠夫　先輩）から大きな勇気をいただいた。いつもありがとうございます。

『来賓挨拶』

2014年度松山大会～2015年度東北八戸大会を皮切りに全力でJC運動を邁進する公益社団法人日本青年会議所　東北地区協議会　2019年度会長（庭　勝也　君）のご挨拶が行われた。全力でやってるからこそ漲る良き表情をしてました。

『感謝状・記念品贈呈』

33年間、友好青年会議所として八戸と松山のつながりが、八戸青年会議所創立60周年記念式典の場にて証が示された。感謝状・記念品贈呈後、公益社団法人松山青年会議所　第67代理事長（杉野　康雄　君）よりこれまでの歴史を振り返る八戸と松山の大きな架け橋のことばが述べられた。第63回全国大会松山大会での大きなご尽力と、昨年に甚大な被害をもたらした7月豪雨災害時のご支援は一生忘れません。これからも末永いお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

『祝賀会前の歴代理事長紹介』

公益社団法人八戸青年会議所の歴代理事長が登壇された。御年89歳である八戸JCチャーターメンバーである前原先輩によるご挨拶の下、祝賀会は幕を開けた。

『今日のつながり』

祝賀会がはじまり、今日の松山JCと八戸JCとのつながりがここにあった。いつまで経っても、普遍的な信頼関係は底知れぬ力によって培ってます。今日は色々とありがとうございました。そして、創立60周年誠におめでとうございました。