TERUHIKO BLOGてるひこブログ

建設業協会

(一社)愛媛県建設業協会 建築部会役員研修等旅行inスペイン(帰国編)

2024-11-08 02:11


『朝一ホテルからの眺め』

11月7日(木)、(一社)愛媛県建設業協会 建築部会役員研修等旅行inスペイン(帰国編)を迎えた。バルセロナに降り立ってから7日間が経過し、ガウディ建築巡りとして代表作のサグラダ・ファミリアをはじめ建築屋冥利に尽きる数々の巨匠の建物を観ることができた。途中で、タイヘイヘイ副部会長の「裁判じゃ~!」が今となっては懐かしく、半年間掛けて企画・立案した本人熱望のアルハンブラ宮殿が熱望から絶望に変わっていったのも今旅の最大の思い出であろう。フラメンコとは何かと相性が悪い私だが、昨夜は何事もなく無事にフラメンコを楽しみ、スペイン料理を堪能することができて、この上ない幸せな時間を過ごすことができた。そんな思い出いっぱいのスペイン研修も、今日を持って残すところ日本帰国のみのミッションとなった。風呂の栓がなかったり、ディナーのスズキがデカ過ぎたり、前泊者の飲み物が冷蔵庫に入っていたり、ホテルまわりに何もない街から外れた工場地帯のホテルだったりと、様々な思い出を残してくれた2日間お世話になったオクシデンタル カステリャーナ ノルテに別れを告げて、専用車はマドリードの見納めとなる中心街のスペイン広場をはじめ公園を散策し、DUQUEでランチタイム後に、マドリード空港からトランジット先のフランクフルト空港(約2時間35分)→フランクフルト空港→羽田国際空港(約13時間10分)の長時間日本帰国に向けた旅ははじまったのであった。

本日は行きしと同様に飛行機内で日にちを跨ぎましたが、空路で何事も無く無事に羽田国際空港に到着できました。念願の本家本元のサグラダ・ファミリアも対面することができ、決してお金では買えない珍事件やトラブルが多々ありましたが、(一社)愛媛県建設業協会 建築部会役員研修等旅行inスペインでは大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。明日は松山帰省に向けて、この旅の結びとなる本当の最後の帰省ミッションに臨みたいと思います。今日一日の帰国の旅、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 


『王宮オリエンテ広場』

日本帰国までの小観光として、ホテルから約40分の場所にある王宮オリエンテ広場で王宮をバックに記念撮影を撮った。


『スペイン広場で記念撮影』

ドン・キホーテをバックに、スペイン広場で記念撮影を行った。朝一が10℃だったのに対し、この時には16℃まで上がっていた。


『マヨール広場で記念撮影』

スペイン広場から徒歩5分でマヨール広場へと到着した。徒歩圏内でマドリードすべての街並みを散策できる距離感・・・。スペインならではの革製品も購入して、ご満悦の私たちとなった。


『スペイン広場散策後の最後のランチタイム』

最終最後のミッションであるスペイン広場の散策を終えた一行は、DUQUEでランチタイムとした。多分絶対、ここのランチがスペインの旅で一番おいしかった。


『スペインの旅一美味しかったランチ』

前菜が何なのか結局わからなかったが、タケノコみたいな酢漬けでおいしかった。また、牛のテール(しっぽ)の肉と米のコラボが大変美味しゅうございました。


『眠りの孝部会長2回目の大失態』

この旅、眠りの孝部会長にとって赤ワインと相性がすこぶる悪かった。2日前のホテルディナーに引き続いて、最後のランチタイムも赤ワインをこぼして、隣人へ散らして散らして散らしまくったのであった。あーあ、またやっちまったな。


『マドリード空港から日本帰国に向けて飛び立つ』

こうして、スペイン最後のランチタイム終了後、バスに乗り込んでマドリード空港へと向かい、トランジット先のフランクフルト空港(約2時間35分)→羽田国際空港(約13時間10分)の長時間日本帰国に向けた旅ははじまったのであった。機中泊を経て、明日の松山帰省へと続く・・・。