TERUHIKO BLOGてるひこブログ

建設業協会

(一社)愛媛県建設業協会 建築部会役員研修等旅行inスペイン(四日目)

2024-11-06 05:11


『R2-D2に別れを告げて・・・』

11月5日(火)、(一社)愛媛県建設業協会 建築部会役員研修等旅行inスペイン(四日目)を迎えた。昨日、本来ならばバルセロナからグラナダへと移動し、今からアルハンブラ宮殿の観光を・・・といきたかったところだが、バルセロナAGEINということで、急遽拠点が変更しての朝を迎えた。あの時、9時のマラガ空港行きの飛行機に乗れてれば・・・、と忘れようとしても後悔の念が沸々と脳裏に甦ってくる。が、しかし、色んなことがあっての宇宙ホテル(Barcelo Sants)に辿り着いたということで、ホテルロビーに立っているR2-D2に感謝感謝の別れを告げて、チェックアウトした後にバルセロナ組と合流して、最後のバルセロナ小観光を行った。小観光後、昨日立ち往生したバルセロナ駅で高速列車に無事に乗り込み、マドリードへと向かった。2時間45分の列車の旅が終わり、マドリード到着後直ぐに専用車でランチ会場へと向かい、レストランCASA DE VALENCIAでスペイン料理を楽しんだ。こうして、三日目の軌道修正を果たすことができたアルハンブラ組は、1年2ヵ月ぶりとなるマドリードのプラド美術館を堪能後、2日間お世話になるオクシデンタル カステリャーナ ノルテのホテルにチェックインして、マドリード初日のディナーを楽しんだのであった。

昨日とは打って変わり、(一社)愛媛県建設業協会 建築部会役員研修等旅行inスペイン(四日目)を何事もなくバルセロナからマドリードへと拠点を移し、無事に過ごすことができました。眠りの孝部会長が電池切れとなり、プラド美術館で立ちながら寝ていたのにはビックリしましたが、何はともあれスムーズに事が流れていきました。明日はトレド観光と共に、マドリードでのこちらも1年2ヵ月ぶりとなるソフィア王妃芸術センターの視察を行い、結びにはオレ!でお馴染みのフラメンコ鑑賞で締め括る予定です。今日もしっかりと休養とをとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。

 


『宇宙空間満載のホテルを別れ』

今まで宿泊したことのない空間にチェックアウト時まで興奮が収まらなかった私たち・・・。昨日のあんな出来事がなかったらこのホテルに泊まることはなかったんだとつくづく思った。一日、本当にお世話になりました。


『バルセロナ班との合流地点』

ホテルをチェックアウトし、専用車でバルセロナ班との合流地点へと向かった。ここ3日間、いつも通るスペイン広場の闘牛場跡地をバックにアルハンブラ宮殿班は記念撮影を行った。


『再び全員集合』

バルセロナ班もスペイン広場にバスでやってきて、一日ぶりに再び全員が集合した。色々あったが、ここでやっと軌道修正を果たすことができた。


『小観光の第一視察先』

高速列車の関係上、非常に短い小観光となるが、本日一発目の第一視察先であるバルセロナ旧市街にあるガウディ作のグエル邸にやってきた。グエル邸は、36歳前後のガウディに建築を依頼された6階建ての豪華な建物である。世界遺産として、大きな注目を集めていた。


『第二の視察先』

グエル邸から少し歩いた公園内にある2つの街灯・・・。これは1879年にガウディが設計したもので、ガウディの出世作と言われている。当時は26歳だったとの事・・・。歴史を感じるぜ。


『小観光後のバルセロナ駅』

小観光が終了し、昨日も2時間30分立ち往生したバルセロナ駅へとやってきた。今日は高速列車を使って、2時間45分掛けてマドリードへと向かうこととなる。長蛇の列に並び、無事に列車へと辿り着いた。


『レトロな高速列車に乗り込む』

自由席はなく、指定席で構成されている高速列車・・・。無事に乗り込むことができた。


『2時間45分の列車の旅』

新幹線まで速くはないが、揺れることもなく快適な列車の旅がはじまった。列車の旅にはお決まりのハイネケンビールとおつまみを片手に、2時間45分の列車の旅を楽しんだ。


『マドリードでのランチタイム』

2時間45分の列車の旅が終わり、マドリード到着後直ぐに専用車でランチ会場へと向かい、レストランCASA DE VALENCIAでスペイン料理を楽しんだ。


『ステーキがメインディッシュ』

サグラダ・ファミリア近郊のレストランの鳥肉改め豚肉は嗜んだものの、ほぼ初めてと言っても過言ではない牛ステーキを囲んでスペイン料理を楽しんだ私たち・・・。赤ワインが進んだ。ボリューム、マジヤバス。


『ランチタイムのマサトミ大王アトラクション』

ウェイターのデモンストレーションもあり、レクチャーされた後、果実酒の一気飲みが円卓全員で行った。これにて、一蓮托生になったこと間違いなし。鼻にダイレクトで入った者、うまく流し込めた者、ヨダレを垂らしまくった者、服に溢しまくった者と十人十色の果実酒一気飲みは大いに笑いを誘った。昨日の出来事が、少しだけ和らぐことができた。


『マドリード一発目の視察先』

ランチタイムで浮かれポンチになった後、マドリードと言えばの観光名所のプラド美術館にやってきた。私自身、実に1年2ヵ月ぶり(←その時の様子はこちら)である。美術館内はかなり制限があったが、有名どころの絵という絵を閲覧し、満足のいく40分間の視察を終えた。


『マドリードの晩餐』

1年2ヵ月ぶりとなるマドリードのプラド美術館を堪能後、2日間お世話になるオクシデンタル カステリャーナ ノルテのホテルにチェックインして、マドリード初日のホテルディナーを楽しんだのであった。


『腹パン確定』

ランチタイムからまだ数時間しか経ってない中、3日間お決まりのペンネをはじめ、スズキのダブル盛り、ティラミスで腹パン確定となった私たち・・・。今日はコレで撃沈っす。明日へと続く・・・。