TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

高木保育園新園舎内覧会

2011-04-18 06:04

 『高木保育園新園舎』

 4月17日(日)、高木保育園にて、社会福祉法人双星会 高木保育園新園舎内覧会が執り行われた。「あったか家族がいいね!」の確かな”信頼の絆”を築かれる高木保育園・・・。この度、地球を大切にする(エコ)というコンセプトを胸に、自然を感じ、居心地のいい空間を子どもたちへ提供すべく、髙木保育園は竣工を迎えた・・・。すべては、子どもたちへ地球を大切にするという強い想いを伝えるために・・・。施工者を代表して門屋組から、齊会長、私、髙木部長、藤本所長、田中秀明さんの5名が内覧会に出席させていただいた。
 台風9号の影響で強い風が目立った2010年9月7日(火)に地鎮祭(高木保育園)が執り行われてから本日までの7ヶ月間・・・。年末には、保育園と現場の年末忘年会(門屋祭り)の一生に残る思い出も創ることができ、そして、建物完成引き渡し(高木保育園園舎改築)を迎え、本日、大晴天の下、高木保育園新園舎は輝かしい第一歩を歩み出したのであります。「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に入れた藤本所長をはじめとする田中秀明さんは、協力会社の皆様と共に、魂を込めて本工事に全力を尽くされました。その結果、工事中に大きな事故も無く、安全に地図に歴史に心に留まる仕事に携わらせていただきましたのも、お施主様をはじめ設計・監理であります株式会社大野建築構造事務所様、そして、工事に関わるすべての皆様のおかげでございます。施工者を代表しまして、心からの感謝と御礼を申し上げます。また、本日は心に響く感動のおもてなしをいただきましたことに、感謝の気持ちでいっぱいであります。今後とも、高木保育園を中心に笑顔と笑いが波紋のように広がり、地域が明るくなっていきますことを、門屋組一同、心からお祈りしております。高木保育園の皆様、本日は誠におめでとうございました。
 PS:藤本所長、田中秀明さん、魂を込めた施工に心から感謝しております。

 『完成内覧会まもなく開会』

 大晴天の下、高木保育園新園舎内覧会が行われました。関係者各位の皆様がお集まりの下、まもなく完成内覧会は開会を迎えます。

 『理事長挨拶』

 完成内覧会開会に先立ち、社会福祉法人双星会理事長よりご挨拶が行われました。理事長様より、心温まるお言葉を賜りました。施工者にとって、これほど嬉しいことはございません。施工者を代表致しまして、心から感謝申し上げます。

 『出席者祝辞』

 出席者を代表して、私立保育園連合会会長より祝辞の言葉が述べられました。建物を拝見させていただき、「素晴らしい」の言葉しか思いつかないぐらい「素晴らしい」と、大絶賛の言葉が伝えられました。

 『トトロの森』

 施設見学に移り、高木保育園新園舎の施設見学を行いました。入口を入ると、1階に広がるトトロの森が私たちの心を踊らさせます。写真中央の右の柱はシンボルツリーの「光る木」として、となりのトトロにも登場する「くすの木」をイメージさせたものであります。乳児や保護者の憩いの場となるようです。

 『幼児用クライミング』

 幼児用クライミングも完備され、これを行うことによって乳児たちの運動機能が高められるようであります。

 『適度に空間を区切るオープンスペース』

 2階へと移ると、そこは適度に空間を区切ったオープンスペースが広がっています。3歳~5歳の子どもたちが、兄弟姉妹のようにふれあうい、絵本コーナー・製作&おえかきコーナー・ままごと&おもちゃコーナーを存分に味わうことができます。一つひとつのコンセプトが、子どもたちの笑いと笑顔を創造させていきます。

 『ランチルーム』

 ランチルームでは、みんなと一緒に楽しい食事ができるようになっています。子どもだけではなく大人たちにも言えることですが、一人じゃなくみんなで食べる食事は笑いと笑顔に満ち溢れます。

 『コミュニケーションがとれるトイレ』

 トイレにも工夫があり、子どもたち同士がコミュニケーションを図ることができるようになっていました。開放的なトイレルームは、今までの常識を超えました。

 『2011年4月1日(金)午前7時の地球』

 2011年4月1日(金)、輝かしい第一歩を踏み出された高木保育園は、私たちが住むこの青い地球に想いを込めてこれから進み出しました。この時この瞬間にしか写すことができない、2011年4月1日(金)午前7時の地球はとても綺麗でした・・・。今後とも、高木保育園を中心に笑顔と笑いが波紋のように広がり、地域が明るくなっていきますことを、門屋組一同、心からお祈りしております。高木保育園の皆様、本日は誠におめでとうございました。