『基礎工事の真っ最中』
3月15日(月)、創業200年に向けた新たなる旅立ち、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから84日が経過した。先週の安全パトロール報告でも発信したが、基礎工事に向けての土留め及び砕石敷きが完了し、基礎の底盤となる捨てコンクリートの打設と前原工業株式会社によるアンカーセットが成された。
現在は株式会社須賀組による鉄筋足場の組立、井川重機株式会社のレッカーによる資材配置、同時進行となる株式会社ナガセによる基礎鉄筋配筋と株式会社松岡工務店による基礎型枠建込が安全・品質・衛生管理の下に進められている。
今日も未来を見据えた門屋組本社社屋改築工事を溝田所長、中川さんをはじめ協力会社一丸となった施工が展開されている中、会長室or社長室の窓から見える景色は、建設屋ながらとても刺激的で誇りに感じるものであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は84日間が経過しました。
P.S.:近隣地域(吉藤3丁目)の皆様、いつも騒音や工事車両等で大変ご迷惑をお掛けしとります。