『吉藤のサグラダ・ファミリアとしれ知られる・・・』
12月12日(月)、創業200年に向けた新たなる出発(旅立ち)、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから782日が経過した。前回の工事進捗報告(←8週間前の進捗状況)から56日の月日が経った。前回の報告で「2022年は跨ぐだろう」と公言し、その言葉に誤りはないが、完成時期の認識に少々誤差があるようなので、忘れてもらいたくない思いを込めて、現在の工事進捗状況を報告しておきたいと思う。
全景の状態は相変わらず変化はなし。内部の仕上がりはこの2ヵ月間でかなり進んでいた。そして、問題の完成時期に関してだが、おそらく「2月いっぱいで完成し、3月にも引っ越しができたらいいなぁ」というまだ曖昧で不安定なもの。もうこの場では、「いついつ完成します!」ということは言わないでおこうと思う。なんせ、吉藤のサグラダ・ファミリアなんですもの。来年1月10日には創業113年目の時を迎える。新社屋の建物完成をイメージしながら、ワクワクしながら再び施工状況を見守るようにしたいと思う。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋改築工事は782日が経過しました。
P.S.:近隣地域の皆様、長きに渡ってご迷惑をお掛けしていること深くお詫び申し上げます。もう少しだと思うんで・・・。
『1階大会議室』
1階となるエントランスホール並びに大会議室は、現在は内部の仕上げ工事に勤しんでいるようだった。なかなか、進まんな~。
『2階打合せ室』
お客様が訪れた際にはじめに訪れる2階総務部部屋と打合せ室・・・。前回と大きく違い、打合せ部屋はほぼ完成していた。
『3階建築部&企画設計部&営業部の空間』
副社長室をはじめ専務&常務部屋のパーテーションは完了していた。大所帯となる建築部から企画設計部、営業部の空間がここに広がっているが、今日は家具の搬入が行われていた。これから形になっていくだろう。
『4階の我が部屋』
4階は私の肝入りとなるフィットネスが入るところ・・・。健康経営には欠かせない空間だ。ゴルフシュミレーターも完備するストレス発散ルーム。そして、ここが我が部屋となる社長室。隣には会長室も完備しているぜ。まだまだ、完成の姿が見えてこないが、2023年には完成することを切に祈っている。