『一切の妥協を排して・・・』

11月29日（月）、創業200年に向けた新たなる出発（旅立ち）、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから341日が経過した。7週間前の工事進捗報告（←7週間前の進捗状況）から全景等で大きく変わる変化は特にないが、内部のサッシ廻りのコーキングをはじめ各所の細々した作業をコツコツと行っているようだ。

前回の報告時には年内完成？・・・と思っていたが、どうやら完成の日は来年に持ち越されるという話。先日の広島の地での貴重な内覧会（←その時の様子はこちら）を経て、内部デザインの変更や意匠変更が余儀なくされていることが主であるが、この際折角やるなら一切の妥協を排して建築していくのがオーナーとしての務め。全社員がワクワクする未来に向けた一つひとつのピースがはめ込まれているのは間違いない。新社屋完成まであと？日まで、焦る気持ちを抑えつつもワクワクしながら施工状況を見守るように心掛けたい。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が着々と施工されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋改築工事は341日が経過しました。

P.S.：建設ストップしているのではないので悪しからず。一切の妥協無きよう進めています。