『創業110周年記念品』

2020年1月10日（←その時の様子はこちら）に、おかげさまで門屋組は創業110周年を迎えることができた。初代（門屋　留一郎）、二代目（門屋　知照）、三代目（門屋　齊）が築いてきた歴史と初代の留一郎の一字であるマル留の名の下に、全社一丸・現場一丸となって創業200年を大きな目標に、十歩目を踏み出したところである。6月には、齊会長誕生杯と110周年記念コンペも行う予定だったが、新型コロナウイルス蔓延のせいで止む無く中止とした。

あれから月日が経ち、コロナも落ち着いている今日この頃に、愛媛の誇る伝統工芸である道後温泉別館「飛鳥乃温泉」男湯・女湯の陶板壁画でもお世話になった「砥部焼 窯元 きよし窯」さんに、門屋組創業110周年記念品を作っていただいた。100周年以降の10年間、先代（門屋　齊）からお世話になっている方々に、感謝の気持ちを持ってお届けしていく所存である。地域と共に着実な一歩を踏み出せることに深く感謝しながら、これからも本気・本音の全社一丸・現場一丸となって、社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に、地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けていきますので、今後とも門屋組を引き続き宜しくお願い申し上げます。

『きよし窯特製の創業110周年記念湯呑』

先代から4代目として代を受け継いで創業100周年（←その時の様子はこちら）以降、10年間、山あり谷ありだったが様々な物語を経験させていただいた。10年間の感謝の意を込めて、きよし窯特製の創業110周年記念湯呑をお届けします。心からの感謝の意を込めて・・・。