『間に合わね~よ~』
9月17日(火)、水野副社長と共に、門屋組の未来を見据えた大分出張の時を迎えた。こうして、二人で行動するのは、広島支店への動きはよくあることだが、6年前の門屋組新社屋建設を見据えた東京出張(←その時の様子はこちら)をはじめ、3年前の門屋組新社屋のインテリアを見学するために大阪出張(←その時の様子はこちら)したことが懐かしい・・・。長きに渡って建設工事が止まっていた吉藤のサグラダ・ファミリアの門屋組新社屋も完成し、2020年~2023年の10年指針に則った次なる事業を見据える中で、今回は大分県での知識・見識を広げる建物見学を中心に、人と人とのつながりを確認するために、水野副社長と共に海を渡った・・・。が、しかし、ここでハプニングが発生。我が家から水野号で八幡浜港へと向かう途中、出発が遅れてギリギリだったのに加えて、なんと高速道路を降り間違えるという失態を犯してしまった。ナビを見ても10時15分出船の2分ほどオーバーした時間が示されていた。ここで水野副社長渾身の宇和島運輸フェリー松ちゃん社長への一本の電話のおかげで、ギリギリ10時15分出船のフェリー乗り込みを無事に行うことができた。持つべきものは友である。松ちゃん社長、ありがとうございました。
ギリギリ乗り込むことに成功した水野号は、八幡浜港→別府港へ、別府港→本日のお目当てであり、今日一日お世話になる別府八湯 御宿 野乃別府へと無事に到着し、色々あったが大分県へと海を渡り、門屋組の未来を見据えた大きな経験値を積むことができたのであった。
P.S.:松岡社長、その節は大変お世話になりました。助かりました。時間の重みを感じてます。
『宇和島運輸フェリーに乗り込む』
松山道路ライオンズクラブと姉妹クラブとなる大分ライオンズクラブさんとの行き来するのにも良く活用する宇和島運輸フェリー・・・。あの時(①・②←あの時はこちら)はフェリー内で飲み過ぎて終日ヘベレケだったことを思い返す・・・。今日はギリギリセーフでドキドキが隠せないが、シラフでリクライニングシートの船の旅を堪能することができた。
『本日の目的地の別府八湯 御宿 野乃別府』
本日の目的地である別府八湯 御宿 野乃別府に到着した。日本風の佇まいもそうだが、ホテル内にも随所に和が用いられ、落ち着いた雰囲気が漂っていた。こうして、門屋組の未来を見据えた大きな経験値を積むことができたのであった。