『七曲りお遍路地蔵様が見守る中・・・』
門屋組お接待インターホン大活躍の時(←その時の様子はこちら)から5ヵ月が経過し、あれからも様々な方々へのお接待を展開した門屋組・・・。門屋組総務部一丸となって、四国のお遍路文化である「おせったいの心」で訪れる方々への茶菓子のお接待が行われている。地元の小学生がインターホンを押してくれたことがあったが、その時には「おせったいの心」を諭す機会にするとともに、ある時は香川県出身の20代の逆回り女性歩きお遍路さんへのお接待で門屋組にもお礼の品をいただいた。また、門屋組お接待インターホンの事を齊会長の知り合いとなる近所のおじいちゃんに聞いた東京にご住まいの50代のご夫婦をお接待し、母恵夢の事をご存じだった奥様にも大層喜んでいただいた。さらには、通りすがりの近所の方がテレビで門屋組お接待インターホンの事を知っていて、通りゆくドイツ出身のスイスの一つ星レストランのシェフを営む女性お遍路さんと共にインターホンを押していただき、その場で母恵夢を食べて「おいしい!」の言葉をいただいた。
一人一人から「ことばのちから」溢れるお礼のことばもいただき、笑顔と笑いが広がりを見せる中で、七曲りお遍路地蔵様も大層喜ばれていることでしょう。縁と縁がつながり、一人一人の徳が積まれていく門屋組お接待インターホン・・・。土日祝日以外は、いつなんどきでも押していただき、再び大活躍して人と人との縁と縁、そして笑顔と笑いが広がっていくことを心から願っている。マジサイコー。
P.S.:ようおいでたなもし