『朝一のホテルからの眺め』
4月30日（土）、長女のお祝い家族旅行（二日目）を迎えた。昨夜、ホンマモンの六甲颪（おろし）を体感して、松山では体感できない吹き降ろす山嵐に驚愕した私たち・・・。木々は揺れ、風がビュービューと自己主張していた。それから一夜明けて、六甲の朝は昨日とは打って変わって穏やかな景色を醸し出していた。朝一のホテルからの眺めは最高で、大自然に囲まれた生い茂る緑を見て、ゆったりとした時間が流れていく・・・。
一日お世話になったエクシブ六甲 サンクチュアリ・ヴィラに別れを告げて、家族旅行二日目の神戸観光第1弾にチョイスした神戸どうぶつ王国へと向かい、今まで見たことがない動物たちと触れ合うとともに、長女からの突然発した「IKEAに行きたい！」の言葉で突如神戸観光第2弾になったIKEAで昼食&ショッピングを行い、結びの第3弾ではメリケンパーク&ハーバーランドをぶらぶらして、今日一日お世話になる芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートにチェックインをすることができたのであった。明日の家族旅行（最終章）へと続く・・・。
P.S.：コロナ禍で女子たちからただの筋肉バカと化していたパパは、今回のたった一回の旅行で威厳のある親父としてかなり株が上がりそうな予感さえしている・・・。
『穏やかな朝食』
六甲颪も過ぎ去り、穏やかな日を迎えて、ゆったりとした朝食を迎えた私たち・・・。家族みんな大満足でした。一日お世話になったエクシブ六甲 サンクチュアリ・ヴィラに別れを告げて、神戸どうぶつ王国に向かった。
『神戸どうぶつ王国』
動物好きの私にとって、神戸どうぶつ王国はナイスチョイスだった。松山では見ることができない数々の動物に出会えるとともに、各動物たちが醸し出すおもろい表情をカメラに収めることができたのであった。名物のハシビロコウも最高でした。
『突如、観光のひとつにチョイスしたIKEA』
神戸どうぶつ王国に向かっている途中にあったIKEAを見て、長女が「あっIKEAや、あそこに行きたい！」と言った。そんなことで、神戸どうぶつ王国の後は、IKEAに立ち寄り、視察も兼ねてショッピングを行った。
『結びの観光にチョイスしたメリケンパーク』
IKEAでショッピングを楽しんだ後、家族旅行二日目の結びの観光地としてチョイスしたメリケンパーク&ハーバーランドに訪れた。
『神戸港震災メモリアルパーク』
阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部をそのままの状態で保存している神戸港震災メモリアルパークを見学した。震災のすさまじさを間近に見て、肌で感じることができた私たち・・・。風化させないことが大切だと深く認識した。
『モザイクゴンドラ』
メリケンパーク内から見える観覧車・・・。女子たちが「あれに乗りたい！」と言うもんやから、長い長い道のりを経てモザイクゴンドラのところまでやってきた。ここまで来たら俺も乗ってやろうじゃないかと高を括っていたら、1ゴンドラ4人までの表示が・・・。「一人乗れんがな・・・」と男子の俺は辞退を申し上げ、「4人で乗ってこいや！」と800円×4人の金を渡した。すると、妻も乗らずに下で待つとのことで、結局子どもたちのみでモザイクゴンドラを堪能することになった。中からこっちを見て手を振り、降り際にもこっちを見て手を振り、結果、かなり楽しんでくれたようだった。よかったな。
『芦屋ベイコート倶楽部にチェックイン』
豊かなマリーナベイの恩恵を独占できる別世界の芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートへチェックインを果たした。すると、今日お世話になる部屋に到着すると、ベッドには長女へのバースディサプライズがあった。コレには長女も感激したようで、大きな感動をもらったようだった。奥井さん、素敵なサプライズをありがとうございました。
『ロイヤルスイートに家族一同圧巻』
海（マリーナベイ）を一望できる景色と、部屋の隅々まで施された高級感あふれる空間に、家族一同圧巻した。今回は視察を兼ねた家族旅行だったが、これから門屋組スタッフにも行ってもらえることを考えると、色んなおもしろ福利厚生企画が頭に浮かんだのであった。これはいいぜ。
『家族旅行最後の晩餐はサプライズケーキ』
この旅行を締め括る最後の晩餐でサプライズケーキを出してくれた。あと、4時間後に13歳になる長女・・・。この旅で色々と経験値が上がってくれた模様。13歳の誕生日、おめでとう。
最後に・・・。夕食後、腹いっぱいになった三姉妹がマリーナベイに出るといって夜風に当たっていたところ・・・。三姉妹が走って競争しているのを見て、俺に勝てるか～？と参戦したところ、「よーい、ドン！」とスタートダッシュを決めた際に「あいたー！」と左のハムストリングスがピキーと鳴った。完全に肉離れである。「やらんとけばよかった」と後悔の念に包まれた家族旅行二日目の夜となったのであった。チキショー！！！