『ホラー映画の代名詞、チャイルド・プレイ』

ホラー映画好きである自身はいつ頃から観始めただろうか・・・。多分、金曜ロードショーや土曜洋画劇場で普通に放映されていた小学4年生～6年生ではなかろうか。当初は、ジョーズをはじめバタリアン等が幼少の頃の衝撃映画だったと記憶している。そんな中、気の強い長女が「ホラー映画観たい」との申し入れがあり、殺人人形が動きまくる「チャイルド・プレイ」を借りて長女と一緒に観てみた（妻とツインズは拒否）。

1988年に一世風靡した1と思って借りてきた「チャイルド・プレイ」は、自身も観たことがなかった2013年に製作された「チャイルド・プレイ/誕生の秘密」だった。一通りすべて観終わった後、長女に「どうやった？怖かったろう？」と意見を求めるも「楽しかった！」のたった一言で返されて、やるせない気持ちでいっぱいとなった私なのであった。

P.S.：自身が若かりし頃は、心霊関係をはじめ恐怖心で溢れかえっていたが、最近の子は恐怖概念があんまりないんやろかな・・・。