『朝一ホテルからの眺め』
7月21日(日)、鈴鹿8時間耐久ロードレース観戦・ゴルフツアー(二日目)を迎えた。昨日はYイマジョー号で6時間掛けて松山から奈良の地までやってきた。花惣ナイトでは、11年前の第62回全国大会奈良大会のことを振り返って、膝と膝を突き合わしながら大いに飲みまくった。締めの彩華ラーメンで腹パン確定とはなったが、思い出の締めということで良しということにした。そんな思い出から数時間後、朝のルーティンであるプロテイン+サプリメント各種+痛風薬摂取して、これまでたくさん泊ったはずなのにホテル日航奈良の朝食バイキングを食した後、1日お世話になったホテル日航奈良に別れを告げて、今回のメインとなる鈴鹿8時間耐久ロードレース観戦に向けて奈良から鈴鹿へとYイマジョー号を走らせたのであった。
車を走らせて約2時間で鈴鹿サーキット場に到着した。会場は熱気に包まれるとともに、梅雨明けで天候の方も雲一つない激暑状況となっていた。今回はYイマジョーの計らいで、鈴鹿サーキット場のホスピタリティラウンジの室内VIPルームが用意されていた。灼熱の中でこの設えは非常に有難かった。会場全体で君が代を斉唱した後、11時30分からのカウントダウンが始まって50台超のバイクが爆音を鳴らしながらスタートを切った。私自身、初めての経験でこの爆音と臨場感、そして超ハイスピードに感動を覚えた。左腕にはめていたアップルウォッチに大音量注意の耳マークが発動し、この音を繰り返し長期間さらされると、回復不可能な損傷につながると表示された。こうして、鈴鹿8時間耐久ロードレースは本当に8時間行われ、19時30分にフィナーレを迎えたのであった。明日のローモンドカントリー倶楽部の闘いへと続く・・・。
P.S.:鈴鹿サーキット、初めての経験をありがとう。
『朝食バイキング』
ホテル日航奈良の朝食バイキングをいただいた。11年前はよくこのホテルを活用していたが、今回初めての朝食バイキングとなった。今まで、朝何しよったんやろか。
『8耐久ロードレースのはじまりはじまり・・・』
会場全体で君が代を斉唱した後、11時30分からのカウントダウンが始まって50台超のバイクが爆音を鳴らしながらスタートを切った。
『VIPルームのお弁当』
VIPルームにつき、ランチタイムにお弁当が持て成された。美味しくいただきました。
『19時30分の時を刻んで・・・』
11時30分にスタートした鈴鹿8時間耐久ロードレースは本当に8時間行われ、19時30分にフィナーレを迎えたのであった。計220ラップは大会レコードとなったようで、歴史的な一ページが開かれた。
『手羽先専門店 きたろ』
鈴鹿8時間耐久ロードレース終了後は、今回大変お世話になった元鈴鹿8耐レーサーの浜口さんを囲んで、美味しい料理を堪能したのであった。VIPルームも段取りいただき、心から感謝申し上げます。おかげさまで、一生の思い出になりました。明日のローモンドカントリー倶楽部の闘いへと続く・・・。