『一番の称号を勝ち得るのは?』
松山JC2012年度スローガンである「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」を念頭に、『まちづくりビジョン』に基づいた60周年記念事業が明日開催を迎える・・・。松山の誇るべき宝の一つである道後湯之町を舞台に「道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~」を開催する・・・。時は8月26日(風呂の日)、道後湯之町の山頂に位置する湯神社に置かれた一番桶の争奪戦・・・。争奪戦で一番桶を取った者だけに与えられる俊足No.1の称号と、一番桶を取った者だけに許された道後温泉本館の一番風呂(清めの儀式)・・・。さらには、道後温泉本館の屋上にある振鷺閣(残したい日本の音風景100選)の刻太鼓(100年以上も時を刻み続けてきた)を叩く権利が得られる・・・。早朝5時より闘いの火蓋が切って落とされる・・・。記念すべき第1回目の俊足No.1は・・・?一番桶の勝者の証を手にするのは・・・?一番にだけ許された勝者の権利(刻太鼓)を得られるのは・・・?
3時30分~選手受付開始、4時30分~開会式、5時00分~競技スタート、5時25分~表彰式。5時30分~道後温泉本館にて第1回もちまき、6時00分~一番称号者による振鷺閣の刻太鼓叩き、6時10分~一番・二番・三番走者による第2回もちまき、6時30分~坊っちゃん広場にて福引。古川委員長率いる創立60周年実行委員会メンバーを筆頭に、松山JCスタッフ一同、明日は選手と観客すべての皆様にもてなしの心をもって設営させていただきます。記念すべき第1回目の道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~を地域で盛り上げていただきたいと思います。全国に誇れる道後温泉を地域から強く発信できることを祈念し、選手の皆様のご安全とご健闘を心よりお祈り申し上げます。
PS:明日は観客の皆様にも「福」のおすそ分けがございます。多くの近隣地域の皆様方の応援を心からお待ち申し上げます。