『泌尿器科で看てもらう』
11月26日(火)、松山市民病院にて、身体検査を行った・・・。ちょうどブラジルから帰省した数週間前頃から、背中に違和感を感じていた私・・・。その違和感が一気に痛みへと変化し、心身ともに垂直落下でダメージを負った・・・。そんな中、本日は色々なご縁による御計らいにより、午前中身体検査に臨んだのであった・・・。
背中の痛みの可能性として考えられるのは、各内臓系の危険信号か整形的な骨や神経の痛みだろう・・・。まずは、各内臓系特に腎臓内の結石の疑いがあったので、泌尿器科にて看てもらうこととなった。尿検査をはじめ、レントゲンを撮って入念な検査を行う・・・。そして、検査を終えて初めに先生から伝えられたのは、「うーん、結石があるように見えんし、腎臓も腫れてないし・・・」だった。レントゲンだけでは、小さな結石が写らないこともあるようなので、今度はCTスキャンで撮ってもらうこととなった。「息を吸って~吐いて~息を止める」を繰り返しながら、自身の腹の上を360°グルグルとCTスキャンされていく。10分程でCT検査も終了し、再び先生の診察を受ける・・・。「いや~、結石のようなものは一つも見当たらんね~」と先生から伝えられた。こうして、内臓系からの危険信号と思っていたのが、整形的な骨や神経の痛みであることが判明した身体検査は、自身にとっても自信を取り戻すことができた有意義な時間となったのであった・・・。
PS:ブラジルへの飛行時間約30時間が、背中の痛みを誘発したのだろうか・・・???何はともあれ、内臓系じゃなくてホントに良かった!!