『神聖な祭壇』
6月2日(水)、医療法人慈愛会 梶浦病院増築及び改修工事の起工式を執り行った。大晴天の天候に恵まれた本日の大安吉日。本工事に関わる全ての皆様にお集まりの下、神事は速やかに執り行われた。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、そして、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、結びに、施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていった。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて祈願をする。最後に斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を行った。こうして、医療法人慈愛会 梶浦病院増築及び改修工事の起工式を滞りなく執り修めることができました。
本日は大安吉日の大晴天の下、医療法人慈愛会 梶浦病院増築及び改修工事の起工式を滞りなく執り修めることができまして、誠におめでとうございます。これから、安全・衛生・品質管理を徹底し、施工の方を務めていきたいと思います。そして、お施主様へ満足と感動していただく建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参ります。今後ともよろしくお願い致します。
PS:起工式の設営班の皆さん、本日は大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。鈴村さん、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『祝詞奏上』
神様へ信奉心を示す祝詞奏上。自然の恵みに対する感謝の心を、全身全霊をもって神様に伝えていきます。工事に関わる全ての皆様と、一つになることができました。