『修祓の儀』
3月30日(水)、K邸新築工事の起工式が執り行われた。この数日の間に、蕾だった桜も花を咲かせ、春の訪れに相応しい陽気な気候となった本日の大安吉日・・・。最高の天候に恵まれる中、マル留法被を身に纏った設営隊によって起工式の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は工事の安全をお祈りする祝詞奏上にてご列席の皆様とお祈りし、次にお施主様が執り行う齋鍬(いみくわ)、そして施工者により齋鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする・・・。神事終了後、桑原八幡神社神職様による乾杯のご発声の下、工事に関わる全ての皆様と共に、工事安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、K邸新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができたのであった・・・。
本日は、K邸新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります高田所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:起工式の設営班の皆さん、早朝からのご設営、大変お疲れ様でした。皆さんのおかげで、段取りよく起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。高田所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、騒音等でしばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。