『聖書朗読』
3月29日(火)、学校法人聖カタリナ学園 聖カタリナ大学人間健康福祉学部看護学科 聖ドミニコ館・聖トマス館新築工事の起工式を執り行った。春うららかな陽気に包まれた本日の松山・・・。最高の天候の下、時折吹くそよ風が心地よさを演出してくれる・・・。そんな中、駆けつけてくれたマル留戦士たちによって起工式の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、起工式は速やかに執り行われたのであった・・・。
司祭様による工事の安全をお祈りする祝別の儀、次に設計・監理者が執り行う齋鎌(いみかま)、お施主様が執り行う齋鍬(いみくわ)、施工者が齋鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、祭司様の「結びの祈り」が発せられ、ここに集ったすべての人びとが一切の事故から守られ、主キリストによって父と子と聖霊の祝福に満たされることを祈念した。こうして、学校法人聖カタリナ学園 聖カタリナ大学人間健康福祉学部看護学科 聖ドミニコ館・聖トマス館新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができたのであった。
本日は、学校法人聖カタリナ学園 聖カタリナ大学人間健康福祉学部看護学科 聖ドミニコ館・聖トマス館新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります株式会社建築工学研究所様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります髙木部長・二神さんを筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、協力会社の皆様と現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:起工式の設営班の皆さん、早朝より設営・段取り、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、スムーズに起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。二神さん、解体工事に際して第三者災害には十分に気を付けるとともに、近隣への配慮をお願い致します。近隣地域の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『お施主様が執り行う齋鍬(いみくわ)』
お施主様が執り行う齋鍬によって、この土地に豊かな祝福を与えてくださったことに感謝を念が込められた。現場監督であります髙木部長・二神さんを筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、協力会社の皆様と現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。