『新社屋を待ち侘びるフェラーリ』
4月5日(水)、シャッツジャパン新社屋新築工事の起工式を執り行った。昨日からの天気予報を心配するも、参列者の日頃の行いが良いせいか最高の天候に恵まれた大安吉日・・・。マル留法被を身に纏った現場管理隊と設営隊によって起工式の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、そして斎主様の手によって行われる鎮め物埋蔵の儀を行い、施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする・・・。最後に斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を執り行った・・・。こうして、シャッツジャパン新社屋新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができました。
本日は、シャッツジャパン新社屋新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができまして、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります有限会社ライフスペース様の下に、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります小西所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:起工式の設営班の皆さん、設営に際し、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。小西所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『修祓の儀』
地の神様に祈りを捧げ、工事の無事安全と参列者全ての想いを祈願した。
『神酒拝戴』
伊豫豆比古命神社斎主様より「家(いへ)」の纏わるためになるお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)が執り行われました。現場監督であります小西所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございます。
『JCの友情で集う仲間たち』
参列者の9割が松山青年会議所のメンバーたち・・・。苦楽を共に歩んでいるからこそ感じれる友情、そして遠い未来を見据えても共に歩める仲間たちによる起工式は、かけがえのないものとなったのであった。