『玉の石に健康祈願』
4月12日(火)、前日の第5回地域グループ全体会議並びに大懇親会の余韻がまだ残る中、誇れる松山エクスカーションを展開する・・・。前日に大変お世話になった大和屋本店に集結し、別れを告げた後、道後温泉本館北側に存在する玉の石に温泉かけて祈願する。
その昔、大国主命(オオクニヌシノミコト)と少彦名命(スクナビコナノカミ)が2人で国づくりのため、旅をしていたときのこと、出雲から伊予に入ると少彦名命が急病で苦しみはじめたとさ・・・。大国主命は少彦名命を手のひらに乗せて道後温泉に浸し温めたところ、元気を取り戻し石の上で踊り出しとさ・・・。その石こそ、この玉の石なのである。玉の石に道後温泉の湯をかけて願いを込めると、神様に通じると言われて、「病気平癒」「縁結び」「商売繁盛」にご利益があると云われている。全運スタッフ各々が、健康・縁結び・商売繁盛を願い、2礼2拍手1礼を行い、それぞれの想いを祈願した。
玉の石祈願後、道後温泉本館前で「強く 優しく しなやかな」心ある三矢のポーズで記念写真を撮り、道後商店街にある「魚武」にて、愛媛の郷土料理を食しながら、本気・本音の話を語り合ったのである。2日間に掛けて、松山に想いを寄せながら、第65回全国大会広島大会構築に向けて心をひとつにする私たち・・・。いつもと違う環境で、新たな価値観に触れることで、おもろいアイデアが生まれていく・・・。いで湯と城と文学のまち松山で、大きな気づきと学びある時間となれば松山人にとって幸いである。松山へのお越しを心から感謝申し上げます。2日間、ありがとうございました。
『道後温泉本館前で記念写真』
春うららかな陽気な天気の下、松山の誇る道後温泉本館前で「強く 優しく しなやかな」心ある三矢のポーズで記念写真を撮った。その後、道後商店街にある「魚武」にて、愛媛の郷土料理を食しながら、本気・本音の話を語り合ったのである。
『松山総合公園』
第63回全国大会松山大会1日目の開会式並びにウェルカムレセプション会場となった松山総合公園に訪れた。松山城と同じ目線でまち全体を見渡すことができるとともに、360度のパノラマに広がる景色は圧巻となる場所・・・。それぞれが2年前の松山大会を思い返しながら、さらなる第65回全国大会広島大会構築に向けた意識を高め合ったのであった。松山へのお越しを心から感謝申し上げます。2日間、ありがとうございました。