『スーパーひとしくん逝去』
12月30日(月)、21時40分に門屋組3代目(門屋 齊)が家族・親族に見守られながら自宅の大好きな部屋で永眠した。苦しまずに安らかに息を引き取った。93歳と6ヵ月だった。私自身、ANAダイヤモンド修行の旅として、沖縄までの日帰り小観光中だったが、松山空港に降り立った21時25分には、姉からいつもと様子が違うことが告げられ、猛スピードで自宅を目指したが10分ほど間に合わなかった。帰宅途中、電話をスピーカーに切り替えてくれた姉・・・。「親父、がんばれ!」と大声で叫んでいた私・・・。電話の向こうでは、家族・親族共にみんなが「おーい、パパがんばれ!」と大声で叫んでいた。私の声にも反応したらしく、声が聞こえた瞬間に口をパクパクさせていた親父・・・。最後の最後まで、一生懸命に私の帰りを待っていてくれたらしいが、間に合うことができなかった。少し悔しかったが、親父も楽になれて本当に良かった。11月28日に開催した門屋組忘年会(←その時の様子はこちら)で不撓不屈の精神でフル参加してくれたことが、今となっては親父なりのみんなへのメッセージだったと思う。今も信じられないが、令和6年・令和7年の年末年始の時を親父が残してくれたメッセージとして捉え、しっかりとスーパーひとしくんを天国へ送り出すことをここに誓う。偉大で誇りの父でした。
P.S.:12月30日(月)、21時40分に門屋組3代目(門屋 齊)が永眠しました。また今後の流れは、「てるひこブログ」からお伝えしたいと思います。生前に親父が大変お世話になった皆様方に心から感謝申し上げます。