『朝一ホテルからの眺め』
10月1日(火)、若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)台湾研修旅行(三日目)を迎えた。昨夜は不慣れな台湾料理を囲んで、台北ナイトを楽しむことができた。また、二夜連続でマッサージを訪れたことも見逃せない・・・。昨夜は全身マッサージ90分+足つぼマッサージ30分を行い、体力回復をはかった。そしてもう一つ見逃せないことは、置き換えプロテイン+トレーニング+カロリー制限のおかげで、北海道で腹パンだった体型がスーっと落ち着いてきたのだ。本日も朝食は現在摂生中につき辞退し、日課のプロテイン+サプリメント各種+痛風薬を胃に流し込んだ後、昨日と同じく新竹方面へと向かうべく、専用バスに乗り込んで新竹工業研究院視察を行った。
ハイテクノロジー研究に触れる視察として、新竹工業技術研究院を視察した一行・・・。台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹に位置する工業技術研究院は、6000人の研究開発先駆者を擁する世界クラスの応用研究機関であり、科学技術の研究開発をはじめ産業の発展の推進、経済価値の創出、社会福祉の向上を使命として、1973年に設立した政府機関である。本日も半導体関連の電子設備に触れて、未来に向けて進めていく研究の一部を体感することができた。午前の視察から今旅お待ちかねの小籠包ランチタイムを挟み、専用バスで移動後に、午後の部に突入して阿媽的天灯(アマノテントウ)と言われる十分老街にある天燈店にて、線路の上で願い事をかいた天燈を飛ばす十分名物を一行で行い、「千と千尋の神隠し」の舞台となった幻想的な九份(きゅうふん)で台湾研修旅行の最後の晩餐で盛り上がったのであった。
若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)台湾研修旅行(三日目)を愉快な仲間たちと共に、貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日はいよいよ日本帰国と松山帰省のみのミッションとなりましたが、今日もしっかりと休養をとり、明日の帰国帰省ミッションに臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。
『新竹工業技術研究院視察』
ホテルから専用バスで約1時間の場所にある新竹工業技術研究院の視察を行った私たち・・・。ここは1973年に設立した初代の研究室で、まずはここで記念写真を撮った。
『視察後のブリーフィング』
新竹工業技術研究院の視察を行った後、林教授より新竹工業の歴史をプレゼンしてもらった。その後、質疑応答で我が日本が徐々に各国に抜かれていっている事実を知ることとなった。うーーん。
『新竹工業技術研究院内の展示室で動画視聴』
林教授からのプレゼン後は、新竹工業技術研究院内にある展示室でこれまでの歴史がわかる動画視聴を行った。
『数々の展示品を体験』
これまでの研究された数々の展示品を見て体験した私たち・・・。多くのテクノロジーが施され、あと数年もしたら世に出て実現する展示品を見て楽しんだ。
『新竹工業技術研究院内の展示室で記念撮影』
なかなか見ることができない展示室で記念撮影を執り行い、我々の思い出に刻み込むことができた。研究の成果は一つ一つ実現に向かっている。
『鼎泰豐(ディンタイフォン)でランチタイム』
新竹工業技術研究院の視察後は、鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包でランチタイムとなった。台湾の小籠包と言えばここである。超うまい小籠包の数々を食べまくったが、いかんせんまた声が大きいと注意された私たち・・・。公衆の前ではお静かに・・・。
『台湾小籠包を堪能』
ここの小籠包は世界一うまいんじゃないかと思われる。今日もコレ食べて、ビールを飲んで飲んで飲みまくった。
『新竹区から十分に移動』
新竹区でランチタイムまでのすべての行程が終了し、次に十分へと専用バスで約1時間30分を移動した私たち・・・。到着して直ぐに、阿媽的天灯(アマノテントウ)と言われる十分老街にある天燈店にて、線路の上で願い事をかいた天燈を飛ばす十分名物を行った。それぞれに願いを込めて、天高く天灯を飛ばしたのであった。私は「世界平和」マル留門屋組と書いた。
『十分から九份へ移動』
阿媽的天灯(アマノテントウ)を終えて、次にローカル電車で十分駅から九份駅へと移動した私たち・・・。いい味出しとります。
『昭和に帰ったような感覚』
この電車は嘗ては日本で乗られていた電車である。電車内も昭和感満載で、レトロな雰囲気が漂っていた。約30分の移動となった。
『九份に到着』
ローカル電車を降りた後、迎えに来ていた専用バスに乗り込み、約10分で目的地である九份に到着した。到着して、数ある石段を上がると、「千と千尋の神隠し」の第一撮影ポイントで記念撮影を行った。幻想的だぜ。
『ここからの写真が一番の神隠し』
「千と千尋の神隠し」のモデルとなった茶屋を撮った。ここからの写真が一番の神隠しポイントのようだ。
『台湾最後の晩餐』
今日がホントの台湾最後の晩餐となる。綺麗な景色と共に、台湾料理で3日間の台湾研修旅行を振り返った。
『千と千尋の見納め』
若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)台湾研修旅行(三日目)を愉快な仲間たちと共に、貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日はいよいよ日本帰国と松山帰省のみのミッションとなりましたが、今日もしっかりと休養をとり、明日の帰国帰省ミッションに臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。