TERUHIKO BLOGてるひこブログ

その他の会

若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)台湾研修旅行(二日目)

2024-10-01 06:10


『ホテルの広いスペースを利用して・・・』

9月30日(月)、若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)台湾研修旅行(二日目)を迎えた。昨日は日本から台湾に降り立ってから何のストレスもなくオンタイムで、ホテルチェックインを果たして台湾ナイトを楽しむことができた。そんな有意義な台湾ナイトの朝も快適で、朝食は現在摂生中につき辞退し、ホテル部屋内の広いスペースを利用してヒートトレーニング30分で軽く汗を流した。そして日課のプロテイン+サプリメント各種+痛風薬を胃に流し込んだ後、本日午前の部最初の視察先であるTSMC台積創新館 TSMCショールームへと専用バスで向かった。

TSMCミュージアムは、1987年最大の半導体製造、ファンドリー事業として創立され、2016年に企業博物館としてオープンした。ここTSMCでしか見学できない数々の展示品をはじめ、様々な半導体製造についての体験を行うことができた。午前の視察からランチタイムを挟み、午後の部に突入して科学園区科技生活感でプレゼンを聴いた後、台湾と言えばの定番中の定番の中正紀念堂と龍山寺を小観光して二日目の視察観光をフィニッシュとした。こうして、充実した台湾視察を行った後、仲間たちとの晩餐を共にして明日への英気を養ったのであった。

若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)台湾研修旅行(二日目)を昨日に引き続いて愉快な仲間たちと共に、貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は新竹工業研究院を視察して、阿媽的天灯(アマノテントウ)と言われる十分老街にある天燈店にて、線路の上で願い事をかいた天燈を飛ばす十分名物を一行で行った後、「千と千尋の神隠し」の舞台となった幻想的な九份(きゅうふん)で台湾の魅力を堪能したいと思います。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 


『TSMC台積創新館に到着』

ホテルから専用バスで移動すること約1時間で、台湾二日目の第一発目の視察先となるTSMC台積創新館に到着した。台風18号の影響なのか、かなり風が強くなっていた。


『10時30分まで待機』

視察の約束の時間が10時30分とのことで、風が強かったため、TSMCショールーム内で待機した。


『まずは動画から鑑賞』

10時30分ピッタリに、TSMCショールームの視察がスタートした。まずは10分間の動画を鑑賞した私たち・・・。


『TSMCショールーム見学』

ガイドさんによる手厚い案内の下、TSMCショールーム内の見学を行った。1987年最大の半導体製造、ファンドリー事業として創立されてからの歴史がここに詰まっていた。


『ゾロのマスクでVR体験』

気分はマスクオブゾロだったが、コレ着けてVR機を頭から被り、半導体の進化を見るためのVR体験を行った私たち・・・。ちょっと酔いますね、コレ。


『ランチタイムで腹ごしらえ』

TSMCショールームを後にした一行は、専用バスで3分ほどの場所にある駅ビルにやってきた。ここでランチタイムとした。まずは、ファミリーマートの持ち込み台湾ビールであっり乾杯。


『ステーキと海老のコンボプレート』

メニューとしてはコレだけだったが、まーまーのボリュームがあった。海老が食べれないつづきgoさんは、海老が魚に変更された。


『TSMCのプレゼンタイム』

ランチタイム後は、7階から2階に移動して科学園区科技生活感でTSMCのプレゼンを聴いた。TSMCがどれだけ成長と発展をしてきたのかを知ることができた。


『中正紀念堂を観光』

TSMCの視察から再び専用バスで約1時間掛けて台北の街中までやってきた。5年ぶり(←5年前の様子はこちら)となる中正紀念堂だったが、雨降りの中でも立派な佇まいで観光客を魅了した。


『龍山寺での参拝』

中正紀念堂を後にし、専用バスで約10分の場所にある龍山寺へと移動する。ここで、若手経営者の会(坊っちゃんクラブ)の10人目の有志となる岡本相談役と落ち合うことに・・・。この龍山寺も私にとっては5年ぶり(←5年前の様子はこちら)となるが、神様に相談することができるおみくじも引き、大きなお導きを受けることに。大きなパワーをもらった。


『雨上がりの虹を堪能』

龍山寺を後にした瞬間、雨が上がって大きな虹が姿を見せた。これには、専用バスからも写真を撮っていたが、道行く人々もカメラを片手にシャッターを切っていた。きれいだな。


『台湾料理であっり乾杯』

台湾二日目の晩餐は、台湾料理であっり乾杯となった。昨夜以上に食べ方に戸惑ったが、なんだかんだで酒が入るといい気分となり、良き晩餐の時を迎えることができたのであった。明日へと続く・・・。