TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート門屋組

自由な世界へ羽ばたけ!!

2022-07-06 06:07


『パルスオキシメータの返却』

7月5日(火)、新型コロナ自宅療養期間の10日間を経て、シャバ復帰の時を迎えた。長い長い隔離期間だった。今日からやっと外の世界に出られる。とりあえず、現実世界のやるべきことその1として、お借りしていたパルスオキシメータの返却手続きを行った。10日間、本当にありがとよ、パルスオキシメータ。

そんな別れを告げてから数分後、出社するべく久しぶりにじゃじゃ馬のマイカーのエンジンを始動する。ボロロロロ~とV8のいやらしい低い重低音を久しぶりに聞いた。アクセルを踏んでまもなく、久しぶりの明るい外の世界に面食らった。会社に到着して直ぐに、「おはよう!」と久しぶりにみんなに挨拶をした。「おはようございます!」と何事もなかったかのように普通に返してくれた仲間たちの挨拶に、私のテンションは久しぶりに最高潮となった。そして久しぶりに机の上を見ると、10日間分溜まった決済書類が山積みとなっていた。家を出てからまだ40分も経っていなかったが、久しぶりの光景が幾度となく続いた。

そんな久しぶりから数分後、先月の6月25日をもって91歳になったばかり親父との久しぶりの再会の機会を得た私・・・。口数少ない親父が「おー久しぶりやな!」と私に向かって手を挙げて言う姿に、親子ながら感動を覚えた次第である。「親父、俺のコロナがうつらんで本当によかったわい」と心の底から思った。たった10日間のお隠れ物語が、ここまで久しぶりというキーワードに溢れかえっていることに意識が昂揚した。こうして、たった10日間のお隠れ物語が、新たな世界への扉を開くとても大きな鍵なったのであった。

 


『久しぶりにこの角度から見た齊会長』

先月の6月25日をもって91歳になったばかり親父との久しぶりの再会の機会を得た私・・・。口数少ない親父が「おー久しぶりやな!」と私に向かって手を挙げて言う姿に、親子ながら感動を覚えた次第である。「親父、俺のコロナがうつらんで本当によかったわい」と心の底から思った。


『91歳の誕生日プレゼント』

先月の6月25日(←その時の様子はこちら)に91歳の誕生日を迎えた齊会長。6月24日に親父のプレゼントとしてグランプリのキャディバッグを購入していた私・・・。6月25日に私のコロナ陽性が判明して以来、手渡すことができていなかった。シャバ復帰一発目に、91歳の誕生日プレゼントを手渡すことに成功した。親父、遅くなったが誕生日おめでとう。


『焼肉 禄での快気祝い』

国際焼肉研究会の佐川会長並びに小池副会長の計らいにより、焼肉 禄でのシャバ復帰快気祝いを行ってくれた。久しぶりのアルコールと美味しい肉にテンション上げ上げ。かけがえのない一時を過ごすことができたのであった。本当にありがとうございやす。