8月26日(水)、松山全日空ホテルさんに、私たち夫婦は、結婚式1周年記念として、ディナーを招待していただいた。去年の6月28日に松山全日空ホテルで挙式を迎え、今年の5月26日に結婚式1周年記念ディナーの招待状が、我が家に届いた。招待状に書かれていた文を見てみると、「5月26日より平日のみの、3ヶ月以内までに限ります」と書かれていた。「制限時間いっぱいです」の状態で、何とか夫婦共々滑り込みセーフで、この日を迎えることが出来たのである。
妻はいつも以上におめかしをして、ディナーに臨んだ。よく見ると、左手の薬指には婚約指輪が光っていた。そして私はというと、いつも着ているねずみ色の白縦じまスーツを着用して、ディナーに臨んだのである。
夫婦といっても、この久しぶりのシチュエーションには、恥ずかしながら、私はちょっとドキドキしてしまった。おっとこれは・・・と私は、「久しぶり」というキーワードの素晴らしさに、気づいてしまったのである。久しぶりに出会う、久しぶりにやってみた、久しぶりに聞いた、久しぶりに・・・。これは人に感動を与えるヒントに違いないと、妻とディナーを楽しんでいる最中、ずっとこの事を考えていた。妻よ大変申し訳ない・・・。
会社円満、夫婦円満、家族円満になっていく為には、色んなことを常に考えながら、マンネリにならないようにしないといけないんだな~と思う、今日この頃・・・。そんな気づきをさせてくれた一日でした。松山全日空ホテルさん、私たち夫婦をご招待していただきまして、誠にありがとうございました。とても美味しかったです。
てるひこ
「あれ、どっちからやったっけ?」と洋食の席でいつも一瞬戸惑ってしまう。日本人に生まれた性かな~(笑)。ナイフとフォークは外側から順に使っていきます。あと、これは最低限した方がよいテーブルマナーとは、微笑することだそうです。「自分がどうすれば、相手が楽しく料理を食べられるか」を考えることが、テーブルマナーの基本です。どんなに腹の立つ事があったり、イライラしていても、それらを顔にダイレクトに出すような事をしてはいけません。なるほどね~!