『鬼は外、福は内』
2月3日(水)、長女奏来(そら)とは6回目、次女陽奈(ひな)・三女星奈(せな)とは4回目の節分を迎えることとなる・・・。節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指す。その中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視された為、現在の形として残ったといわれている。
実に1年ぶりとなる我が家の庭での豆まきが展開された。「鬼は外、福は内!」意味を理解しているのは長女奏来(そら)のみか・・・。次女陽奈(ひな)は後方支援、三女星奈(せな)は豆を投げることなくポリポリと食べ続けていた・・・。妻はビデオ片手に性格の違う3人娘の行動を映像に収めていた・・・。家族との節分の日に感謝しながら、本日開催される「ことばを送る基金」第1回新旧合同ミーティングに参加するべく、青少年センターへと向かったのであった。
『より良い松山にするために・・・』
どんなときも、誰よりも松山を愛し、松山をより良くしていく「ことばを送る基金」第1回新旧合同ミーティングが青少年センターにて開催された。一つひとつの機会を大切に、自ら機会を創り出し、機会によって自らを変える、そんな積極的な議論を展開するミーティングとなったのであった。