『闘牌前の集合写真』
10月6日(日)、麻雀俱楽部上海にて、第9回雀鬼岡田を囲む会(雀鬼王の称号を掴む者)が開催された。8年前より正月・GW・お盆の時に、麻雀を通じて岡田の岡田による岡田のためのJAYCEEつながりの親睦を図ってきた。今年の1月に4年ぶり(←前回の様子はこちら)の雀鬼会を執り行ってから9ヵ月が経過し、松山秋祭り真っ只中で再び闘牌が繰り広げられる。今日も牌を摘まみながら近況報告や仕事やプライベートの事など、多岐に渡る話に花を咲かせた。本日は西条のタケちゃんマンと新居浜のダイゾーだぞも雀鬼岡田を慕って参加し、13名の雀鬼岡田を囲む会有志が相集う中、闘いの火蓋は切って落とされたのであった。本日の結果や如何に・・・。
はじめの対戦抽選会でA卓・B卓・C卓が決定する。そして各卓のポイント制予選で決勝卓・中級卓・ドベ卓に振り分けられ、今宵の順位が決定される。今宵のダイジェストは、何と言ってもキングメーカーの西条のタケちゃんマンが華役満(四花和)を聴牌(テンパイ)していた新居浜のダイゾーだぞに海底一歩前で手持ちの3枚あったパーソウを振り込んだ親役満だろう・・・。役満としては、ダイゾーだぞが実現させた四花和(スーファホー)のみとなったが、そんな独走トップを走り切るダイゾーだぞをIQピンクごりらが奇跡の逆転で歴史に刻む闘牌を見せつけた。そんな本日の私の成績は13人中優勝に輝くことができた。こうして、笑いあり、笑顔あり、役満あり、チョンボありの岡田氏を囲む雀鬼会は、麻雀倶楽部上海で素晴らしき交流の場となったのであった。
P.S.:幹事役を務めてくれたのらのMY君、今日一日、ありがとうございました。そして、本日初参戦となったサコビッチjr.、JCI松山の入会、おめでとうございます。
【雀鬼岡田を囲む会歴代優勝者】
第1回優勝者:第67代理事長(杉野 康雄 君)
第2回優勝者:第67代理事長(杉野 康雄 君)
第3回優勝者:第67代理事長(杉野 康雄 君)
第4回優勝者:2018年度品格ある人財育成委員会 委員長(宮岡 祐亮 氏)
第5回優勝者:第67代理事長(杉野 康雄 君)
第6回優勝者:第63代理事長(門屋 光彦)
第7回優勝者:第66代理事長(近藤 譲治 氏)
第8回優勝者:第66代理事長(近藤 譲治 氏)
第9回優勝者:第63代理事長(門屋 光彦)
『華役満(四花和)を決めたダイゾーだぞ』
決勝卓で闘牌を繰り広げたのは、私と雀鬼岡田、そして西条からの刺客のタケちゃんマンと新居浜の刺客のダイゾーだぞだった。初戦一発目でタケちゃんマンが痛恨の後ろから牌と取ってしまうという素人感満載の行為をしてしまった。が、しかし、気の良い我々はそのままスルーして続行することに・・・。この行為が仇となったのか、親のダイゾーだぞがなんと華役満を確定させ、あとはどんな手でも上がるだけといったところで、キングメーカータケちゃんマンの海底一歩手前で痛恨の3枚手持ちのパーソウを暴牌して親役満が成立した。おい、タケちゃん・・・。もっと安牌いっぱいあったやろ?ここはパーソウじゃなくても良かったろ?
『雀鬼岡田からの贈り物』
最終抽選会で雀鬼岡田の提供物の果物と栗いっぱいを引き当てたのは、のらのMYだった。終日の運営、ありがとうございました。まさしく、神様からの贈り物となった。
『監事所見』
第9回雀鬼岡田を囲む会の結びにあたり、監事所見兼優勝の弁を行ったIQピンクごりら・・・。いつもながら思うことは、皆さんもう少し早く麻雀をしてくださいと申した。ゴルフも麻雀もプレーファストですよ。こうして、笑いあり、笑顔あり、役満あり、チョンボありの岡田氏を囲む雀鬼会は、麻雀倶楽部上海で素晴らしき交流の場となったのであった。