2月28日(月)、花と緑の温泉リゾートホテル奥道後「竹寿庵」にて、第9回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)が開催された。前回、山口さんの手によって第8回門屋組親睦会(コスタ北条の集い)が決行されてから4ヵ月が経過し、新年の幕開けと共に、春の訪れを今か今かと待ちわびる今日この頃・・・。そんなことで本日は、『新年会だぜ!春まで待てぬ!ホテル奥道後「竹寿庵」の集い』が建築部の玉井さんの手によって決行されたのである。まもなく、第9回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)は、私の開催挨拶と水野専務による乾杯の発声と共に幕を開けたのであった・・・。
「竹寿庵」は、昭和54年に作家・柴田錬三郎先生と親交のあった坪内翁が、先生の書斎にと造られたものである。しかし、柴田先生は昭和53年(ちょうど、私が生まれた年)に亡くなられ、一度も書斎として使われなかった・・・。「竹寿庵」の風情を惜しまれた坪内翁は、食事処として以後使われたという。徳島の祖谷に多く見られる茅葺き合掌造りの広間で、今の形に落ち着くまでに、三度改装している「竹寿庵」。日露戦争における日本海海戦で世界的な評価を受けている、パーフェクト勝利を飾った世界的な名提督「東郷平八郎」元帥の揮毫なども掲げているなど、 最初に「竹寿庵」を宴会に使ったのは、元伊予銀行の頭取・渡辺七郎様だったようである。そんな由緒ある「竹寿庵」で、膝と膝を突き合わす親睦会は繰り広げられたのであった・・・。
仕事で火照りきった体へ一気にビールが注ぎ込まれ、至福の瞬間を味わった私たち。仲間たちと日頃嬉しかったこと、楽しかったこと、哀しかったことを話すことで、互いの存在意義・存在価値を確かめ合っていく・・・。いつも仕事では見せない表情がそこにあった・・・。それが親睦会の醍醐味である。そして会場内のテンションが次第に上がっていく中、本日の幹事玉井さんプレゼンツの『今日一の強運は誰だ?ビンゴゲーム』と『これとこれの違いが解るのか?3D立体型の間違い探し!』と『年代別対決!かかし(片足)でどこまで耐えられるか?』が行われたのであった。美味しい料理と美味しいお酒を一旦中止し、ビンゴゲームで大いに盛り上がり、右と左の間違い探し、そしてマル留かかし化となった40名の有志たち・・・。果たして、この中で誰が優勝を勝ち得るのか・・・?
今日という有意義な一日を、皆さんと共に過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます。そして玉井さん、第9回門屋組親睦会の幹事、本当にお疲れ様でした。幹事をしてみて、今まで感じたことのない一面が見えたのではないかと思います。この気づきを、今後の会社・家族・友人の親睦(信頼)に役立てて、人に対して今まで以上のおもてなしができる者になっていただければ幸いでございます。今後も絆の輪を広げていきましょう。本日は誠にありがとうございました。ホテル奥道後さん、この度は大変お世話になりました。心から厚く御礼を申し上げます。
PS:次回、4月に開催される第10回門屋組親睦会の幹事担当は、本日ドべ決定戦にて、ドべの称号を獲得された武智さんをはじめとする企画設計部の皆さんであります。また第10回の親睦会を楽しみにしております。本日の優勝されました皆さん、誠におめでとうございました。玉井幹事補佐(ゲームの段取り・写真撮影)をしていただきました山口さん、桐木さん、田中安紀さん、今日一日お疲れ様でした。
第9回門屋組親睦会開催に先立ち、私から開催ご挨拶をさせていただきました。改めまして、第49回愛媛マラソンの応援を皆さんにしていただいたことに感謝の言葉を述べさせていただきました。そして、来年の第50回愛媛マラソンにも3度目の正直ということでチャレンジさせていただくことを申し上げさせていただきました。何よりも、本日このように多くの皆さんが集まる設営・段取りをしていただきました玉井さん、本当にありがとうございました。
まもなく、第9回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)は、水野専務の乾杯の発声と共に幕を開けたのでありました・・・。私たちの目指す大きな目標であります創業200周年に向けての旅立ちを祈念して・・・。
仕事で火照りきった体へ一気にビールが注ぎ込まれ、至福の瞬間を味わった私たち。仲間たちと日頃嬉しかったこと、楽しかったこと、哀しかったことを話すことで、互いの存在意義・存在価値を確かめ合っていく・・・。いつも仕事では見せない表情がそこにあった・・・。それが親睦会の醍醐味である。
本日の幹事玉井さんプレゼンツの『今日一の強運は誰だ?ビンゴゲーム』が行われました。今日一の強運を持つ男に認定されたのは武智さんでありました。第1位の獲得、やりましたね。
今日二の強運を持つ男と女に認定されたのは水野専務と重見さんでありました。第2位の獲得、やりましたね。
今日三の強運を持つ女に認定されたのは國田さんでありました。第3位の獲得、おめでとうございます。
玉井さんプレゼンツ第2弾であります『これとこれの違いが解るのか?3D立体型の間違い探し!』が繰り広げられました。老眼の者は老眼鏡を掛け、近視の者は用紙を近く引き寄せ、早挙手式の間違い探しはスタートした・・・↓ ↓ ↓
左右対称ではなく、角度が違う二つの絵を見比べて間違いを探さないといけない今回のゲーム・・・。当てた箇所の難易度で順位が設定されているようです。果たして、誰が上位を獲得できるのであろうか・・・↓ ↓ ↓
お題がゾウの絵の第1問目の正解者たちである佐伯さん、重見さん、鈴村さんの3名により、見事間違いが指摘されました。
お題が庭のある家の第2問目の一位正解者である今井さんにより、見事間違いが指摘されました。おめでとうございます。
お題が庭のある家の第2問目の二位正解者である高野さんにより、見事間違いが指摘されました。おめでとうございます。
お題が庭のある家の第2問目の三位正解者である濱田くんにより、見事間違いが指摘されました。おめでとうございます。
強運、脳トレの後は体力勝負ということで、玉井さんプレゼンツ第3弾である『年代別対決!かかし(片足)でどこまで耐えられるか?』が行われたのであった。「竹寿庵」にて、闘いの火蓋は切って落とされた・・・↓ ↓ ↓
目をつむり、両手を広げて、片足になり、かかしに成りきったマル留戦士たちの熱い闘いはまだまだ続く・・・↓ ↓ ↓
あれだけ存在していたかかしたちが、一気に重見さんと丹生さんの二人だけとなってしまった・・・。20代・30代の男性たちよ・・・、体力は大丈夫か???お二人の熱い戦いは長時間となり、次回への持ち越しとなりました。ナイスファイトでしたね!!!
20代・30代の熱い戦いにより会場のテンションが上がり、40代・50代マル留戦士たちの心に火が付いた・・・。40代・50代の闘いの火蓋は切って落とされた・・・↓ ↓ ↓
脱落者が次々と現れ、かかしから阿波踊りへと次第に変貌を遂げる40代・50代マル留戦士たち・・・。こうした中でも、井上課長に限っては終始安定感が保たれていた・・・。
最後には、お尻をフリフリするというパフォーマンスを見せた井上課長・・・。強靭な足腰を私たちに見せつけたのであった・・・。優勝、おめでとうございます。
年代別最後の戦いとなった60代・70代マル留戦士たちの熱い戦いが繰り広げられた。70代代表の河内さんも参戦するという、『年代別対決!かかし(片足)でどこまで耐えられるか?』のテンションは最高潮となったのであった・・・↓ ↓ ↓
夷子常務、渡辺さんの二人ともが次第に厳しい表情に変わっていく中、唯一松広監査役だけが涼しそうな顔を見せていたかかしゲーム・・・。厳しい戦いの末、勝者は松広監査役となりました。2月27日の誕生日に重ねまして、本当におめでとうございます。河内さんをはじめ60代の皆さん、ナイスファイトでしたよ!!!
『年代別対決!かかし(片足)でどこまで耐えられるか?』の20代・30代部門の栄えある優勝に輝いたのは、重見さんでありました。おめでとうございます。
『年代別対決!かかし(片足)でどこまで耐えられるか?』の20代・30代部門の栄えある優勝に輝いたのは、丹生さんでありました。おめでとうございます。この闘いは次回への持ち越しとします・・・(笑)
『年代別対決!かかし(片足)でどこまで耐えられるか?』の40代・50代・60代部門の栄えある優勝に輝いたのは、松広監査役と井上課長でありました。おめでとうございます。お二人の足腰の強さは今大会で証明されました。
ドべ決定戦のくじ引きが行われました。河内さん、高野さん、武智さんの3人は、ドべ決定戦のくじ引きに臨みました・・・結果のほどは・・・↓ ↓ ↓
本日のドべの称号が与えられたのは武智さんでありました。苦笑いの武智さんは、次回幹事という栄誉が与えられます。2ヶ月後の4月での、第10回門屋組親睦会の楽しい設えを楽しみにしておりますよ。
楽しい楽しい第9回門屋組親睦会も宴もたけなわとなり、中締めの時間となりました。中締めの音頭を齊会長に執っていただき、本日の楽しかった親睦会への感謝と、これからの長い長い人生の道程をみんなの力で盛り上げていただきたいことが祈念され、1本締めが行われました。玉井さん、本日の設営と段取り、本当にありがとうございました。次回は武智さん、よろしくお願い致します。