6月14日(月)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第8回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、毎週月曜日に開催される全国会員大会勉強会は、大野理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
本日は、前回の第7回全国会員大会勉強会で対話集会に向けた実践的な形で勉強を行ったことを、さらに精度を上げて本格的な勉強を行った・・・。すると、深く勉強していくことで、さらにまつやまの素晴らしいところが浮き彫りとなったのである・・・。全国会員大会を招致していく中で、「絆で結ぶ 誇れるまち まつやま」という開催地域の活性化及び市民意識の変革に向かって、少しずつだが確かな一歩踏み出しているの私たちなのであった・・・。
一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第8回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
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青年会議所
第8回全国会員大会勉強会
2011-06-14 10:06