『別れの時』
11月11日(土)、第72回JCI世界会議 アムステルダム大会、帰国の日を迎えた・・・。アムステルダムの地でJCIスポンサーシップ委員として、体験した数々の国際の機会を振り返ってみると、名残惜しさを感じる今日この頃だが、帰国という結びのミッションに気持ちを入れ替える・・・。そんな中、早朝の5時30分に出発するべく、5日間お世話になったホテルオークラアムステルダムに別れを告げて、上田SAと共にアムステルダム・スキポール空港を目指したのであった・・・。
アムステルダム空港に到着し、順路通りにチェックインを果たしていく・・・。が、しかし、アムステルダム空港の予想以上に厳しい手荷物検査に引掛り、カバンの中身をすべて出されるということもあり、順調良くということにはならなかった。こうして、上田SAと別れた後に、松山JCメンバーと合流して、経由先であるフランクフルトに向けて飛行機は飛び立ったのであった・・・。アムステルダム・スキポール空港→フランクフルト空港(約1時間)→フランクフルト空港滞在(約4時間)→関西国際空港(約11時間)→リムジンバス→伊丹空港→松山空港の順に向けた帰国の旅が幕を開けた・・・。
『最後の食文化を堪能』
フランクフルト空港の滞在時間約4時間を乗り切るべく、ドイツ地ビール、ソーセージ、ステーキ、ポテト等のドイツの郷土料理を堪能した松山JCメンバー・・・。体感・経験した旅の記憶を呼び覚ましたのである。5日間のアムステルダム大会、本当にお疲れ様でした。これより、関西国際空港に向けて旅立つ。