『帰国後初胃袋は中華』

11月6日（日）、第71回JCI世界会議　ケベック大会も残すミッションは帰宅のみとなった。ジョン・F・ケネディ国際空港からの成田空港までのフライト時間13時間・・・。同じ姿勢と腰への負担が加わり、快適とは言いにくいものの、今まで観たことのない映画5本を観て、13時間のウェイティングタイムを凌ぐことに・・・。日付変更線を越え、外に見える暗黒が次第に青空へと変わっていった。こうして、13時間のフライトを経て、成田空港に無事に到着したのであった・・・。

成田空港に到着して無事に帰国を果たしてから早々に、満席状態のリムジンバスで羽田空港へ移動する。そして、羽田空港到着後、松山行きの飛行機に荷物を預けた後に中華をチョイスして腹の欲求を満たした私たち・・・。でもなぜ、中華なのか・・・？それは単にどの店も満席だったからだ。夕食を楽しみながら、海外と日本の文化の違いは大いにあるものの、「やっぱり日本がイイね」と仲間たちと確かめ合った後、松山空港行きの飛行機に乗り込み、我がまち松山へと帰省したのであった。

国際の機会の中で多くの経験と体験をさせていただいたケベック大会は、自身の大きな成長への一助となりました。また、今まで逃げてきた英語の力を身に着けたいと強く思うことができたケベック大会でもありました。長期間の出張で空いてしまった時間は、明日よりまた行動で示していきたいと思います。第71回JCI世界会議　ケベック大会で関わったすべての皆様に感謝申し上げます。6日間、大変お世話になりました。

　『1週間ほったらかしの髭』

松山空港には妻と子どもたちが迎えに来てくれていた。移動疲れで、あまりにも口数が少なかったが、帰宅後、直ぐにしたことは1週間ほったらかしていた髭と爪を切ったことであった。髭は6mm、爪は2mmと言ったところか・・・。ようやく、すっきりしました。

　『ケベック土産』

ケベックでは、ウィンドウショッピングを行ったものの、主に購入したのは↑の写真の2つであった。良く分からんマスク（70ドル）と巨大靴下3種（それぞれ25ドル）だ。何はともあれ、無事に帰宅できたことに感謝するとともに、明日よりまた行動していきたいと思います。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。