『ホテルルートイン大分駅前の朝食』
10月8日(土)、2022年度 日本JCシニア・クラブ全国大会おおいた大会 チャリティーゴルフコンペが大分東急ゴルフクラブにて開催された。昨夜、風そよぐ中でのペンギンやオットセイたちに囲まれたうみたまごでのJAYCEE貸し切り懇親会をはじめ、小川ナイトで肉と別府地獄とZIGGYの美声でコロナ禍3年分の懇親を深め合った私たち・・・。大分の地でかけがえのない時を過ごすことができた。そんな余韻に浸りながら、本日のゴルフに備えて朝食を食べた。かるーい朝食を食べた後、一日お世話になったホテルルートイン大分駅前に別れを告げて、10堂号に乗り込み、本日の腹パンプレゼンツとなるゴルフコンペ前のゴルフ練習場へと向かった。ゴルフ練習場に選定されたスカイヤード大分で、数発打って今日のコンディションを確かめた後、本日の闘いの場である大分東急ゴルフクラブへと赴き、主管する大分JCシニアクラブの皆さんのおもてなしを受けながらクラブハウスに入り、フェローシップ並びにプレーファーストを心掛けるチャリティーコンペは、INコース10番ホールより幕が開けたのであった。
本日の闘う相手は、永遠のライバル小池ペーパー先輩とサンセットの監督の10堂先輩、そして大きな大きなとても立派な腹をお持ちの腹パンジャンボ先輩・・・。決して負けられない闘いのはじまりはじまり。初手の雰囲気を見てみると、私⤴、小池ペーパー⤴、10堂→、腹パンジャンボ⤵といった塩梅だ。しかしながら、調子が良かったのも束の間、14番ホールで大きく躓いてしまった私・・・。キレッキレの小池ペーパー先輩におかれては、前半ワンオーバーという好スコアでホールアウトした。昼食に大分名物とり天大盛りを食べまくった私たち・・・。ここからの流れは、さすが腹パンジャンボの真骨頂、栄養チャージして大きく力をつけてしまった。なんだかんだで、いつものような流れで落ち着きを見せた本日のスコアは、OUTコース44、INコース43で計87で149人中56位だった。栄えある優勝に輝いたのは、先月に北海道の地で大変お世話になった野村先輩だった。優勝、おめでとうございます。こうして、全国各地の交流あり、悔しさあり、ヘビありという様々なありが存在するチャリティーゴルフコンペは、来年の東京大会に向けてリベンジに心を燃やし、我がまち松山へと帰省したのであった。
P.S.:腹パンジャンボ先輩、2日間の段取りありがとうございました。そして10堂先輩、行き帰りの運転をいただき、ありがとうございました。主管の大分JCシニアクラブの皆様、後援の日本JCじゃがいもクラブの皆様、素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました。一日、ラウンドいただきましたメンバーの皆様、心から感謝申し上げます。
『本番前の練習がしたいと熱望』
私はどちらでも良かったが、どーしても本番前に練習がしたいと腹パンジャンボが言うので、ゴルフ場から近いスカイヤード大分にて、40発ほど軽く打った。この男は気合マンチクリンです。
『スタート前の記念撮影』
多分、心の中では「俺がやってやる!」とみんな思っていた時の状況・・・。駒を進めていく度に、そんな熱い気持ちは次第に冷めていったのであった。この時に戻りたい。
『競技終了後の表彰式』
大分JCシニアクラブの皆様の心温まる設営で、チャリティーゴルフコンペの表彰式が開催された。多分、この時はみんなが「俺が優勝しとる!」と思っていたに違いない。
『仲間の入賞者』
149人の中で見事仲間の中から入賞者が誕生した。腹パンジャンボ先輩は60位と、25.5㎝のゴルフシューズじゃんけん杯で見事じゃんけんに勝利してシューズをゲット。さらには、小池ペーパー先輩は堂々の6位という酒が飲めない人に酒が贈呈される塩梅となった。多分、「俺が優勝しとる!」と思いよったはずよ。私と10堂先輩はなーんもなし。
『栄えある優勝者』
9月に北海道ゴルフとグルメ・2022(←その時の様子はこちら)で大変お世話になった野村先輩が栄えある優勝に輝いた。先輩、優勝おめでとうございます。来年は北海道も東京もしっかり闘えるよう、ゴルフの腕を上げて参ります。
『国道九四フェリーで松山帰省』
大分東急ゴルフクラブに別れを告げて、佐賀関へと向かった私たち・・・。国道九四フェリーも今回も予約前の時間に乗ることに成功し、順調に松山への帰省を果たすことができた。腹パンジャンボ先輩、2日間の段取りありがとうございました。そして10堂先輩、行き帰りの運転をいただき、ありがとうございました。主管の大分JCシニアクラブの皆様、後援の日本JCじゃがいもクラブの皆様、素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました。一日、ラウンドいただきましたメンバーの皆様、心から感謝申し上げます。