TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第70回JCI世界会議 金沢大会(最終章)

2015-11-09 00:11

DSC07379 『最後の嬉し涙が滴る』

11月8日(日)、第70回JCI世界会議 金沢大会(最終章)を迎えた・・・。早朝、ホテルから外を眺めると、小雨が降りしきっていた。天候に関してはかなり敏感な私・・・。昨年の全国大会松山大会以降、どんな事業や大会でも天候に関しては痺れるのだ。しかしながら、11月3日~7日までの間、大晴天だった金沢大会の事を考えると、最終日の小雨は嬉し涙かな・・・と感じた次第である。そんな想いが脳裏を過る中、本日開催される日本JC本部団解団式に出席するべく、金沢ホテルに向かったのであった・・・。

大会本部の会議室に1礼して入室し、JCIクリード並びにJCIミッションの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。公益社団法人日本青年会議所 第64代会頭(柴田 剛介 君)よりご挨拶が行われ、JCI発足100周年の記念すべきこの年に、2015 JCI WORLD CONGRESS 金沢大会が世界各国のJCIから心を寄せていただき、学び多き国際の機会になったことへ、心からの感謝の言葉が述べられた・・・。そして、今大会で得た学びと深められた絆が、次の100年に向けた一歩となること、そして2016年度へとつながっていくことを切に祈念した・・・。その後、公益社団法人金沢青年会議所 理事長(北村 宜大 君)、2015年度JCI会頭(イスマイル・ハズネダー 君)をはじめ多くの心からのメッセージを聴くことができ、6日間の金沢大会がJCIの運動理念を広く発信するとともに、金沢のまちが世界中から誇りに感じるインパクトを与える大会であったことが伝えられた。こうして、日本JC本部団解団式は滞りなく執り行うことができ、金沢大会の大成功を祝う最後の晩餐GALA(大会晩餐会)に参加したのであった・・・。

第70回JCI世界会議 金沢大会を無事に滞りなく迎えることができました。残すは、松山帰省という最後のミッションのみであります。金沢大会6日間の設営・準備にご尽力いただきました北村理事長・鈴木実行委員長率いる公益社団法人金沢青年会議所並びに浦会長率いる北陸信越地区協議会メンバーの皆様、そしてボランティアスタッフをはじめとする日本JCのJCI関連役員並びにJCIASPAC関連役員の皆様方に心から厚く御礼申し上げますとともに、国際の機会を与えていただいたことに深く感謝申し上げます。金沢大会で得た学びと気づきを残す2015年度と2016年度につなげていきたいと思います。金沢大会の6日間、大変お世話になりました。明日は広島にちょっと立ち寄り、我がまち松山に帰省します。

PS:JCI会頭特別補佐 スポンサーシップ担当(西村 直樹 君)、1年間、お疲れ様でした。SAの皆様、大変お世話になりました。

 

DSC07380 『会頭挨拶』

公益社団法人日本青年会議所 第64代会頭(柴田 剛介 君)よりご挨拶が行われ、JCI発足100周年の記念すべきこの年に、2015 JCI WORLD CONGRESS 金沢大会が世界各国のJCIから心を寄せていただき、学び多き国際の機会になったことへ、心からの感謝の言葉が述べられた・・・。そして、今大会で得た学びと深められた絆が、次の100年に向けた一歩となること、そして2016年度へとつながっていくことを切に祈念した・・・。

IMG_2010 『GALAディナーにて・・・』

日本JC本部団解団式は滞りなく執り行うことができ、金沢大会の大成功を祝う最後の晩餐GALA(大会晩餐会)に参加したのであった・・・。