TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第68回JCI世界会議 リオ・デ・ジャネイロ大会(最終日)

2013-11-10 12:11

 『最高の天気となった最終日』

11月9日(土)、前日の余韻がまだ残る中、第68回JCI世界会議 リオ・デ・ジャネイロ大会(最終日)を迎えた・・・。長いようで短かく感じたリオ・デ・ジャネイロ大会・・・。「今日で最終日なんや」と思うと、寂しい気持ちになる・・・。リオの土壌にも慣れ、言葉の弊害にも慣れ、ホテルの室内空間にも慣れ、食事にも慣れ、レアルの価値観も慣れ、リオの人柄にも慣れ・・・。その土地に慣れてきた分、何とも言えない寂しさに見舞われるのである。そんな世界会議最終日は、柳生会長をはじめとする四国地区の同志と共に、「つながり」がなければ絶対に行けないリオの穴場へと向かったのであった・・・。

リオの運転の名手であるルーラさんの運転の下、一行は普通は行けないリオの穴場へと車を走らせる・・・。山あり谷あり段差ありの海岸沿いを横目しながら、順調に穴場への道々を走らせる・・・。穴場への道中では、普通見ることができない絶景ポイントで写真を撮り、車中では普段話せないことを和気藹々と話し合い、確実に日頃のストレスはリオの景色と共に解消されていくのである・・・。そんな一生の思い出に残る珍道中を体験した一行は、「つながり」がなければ絶対に行けない絶景広がる山のレストランに到着したのである。こうして、最終日を最高の仲間と共に、最高の穴場を堪能することができた私たちは、解団式に参加するべく、windsor barra 2F Alhambraへと訪れたのであった。

1礼してホールに入室し、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、公益社団法人日本青年会議所 2013年度第62代会頭(小畑 宏介 君)よりご挨拶が行われ、第68回JCI 世界会議 リオ・デ・ジャネイロ大会が学び多き国際の機会になったことへ、心からの感謝の言葉が述べられた・・・。そして、今大会で得た多くの気づきと学びと深められた国際の絆が、今後の運動と自己の成長につながっていくことを心から祈念された・・・。その後、2013年度JCI会頭(キアラ・ミラニ 君)をはじめ多くの御来賓並びにJCI関係者から私たちの心に響く本気・本音のメッセージを聴くことができ、6日間のリオ・デ・ジャネイロ大会が感謝の渦に包まれたことを確認することができた・・・。こうして、日本JC本部団 解団式は滞りなく執り行われ、その後、リオ大会の大成功を祝うJCI会頭招待GALAに参加したのであった・・・。

第68回JCI世界会議 リオ・デ・ジャネイロ大会(最終日)を無事に迎えることができました。残すところ、日本帰国という最後のミッションのみであります。リオ大会6日間の設営・準備にご尽力いただきました国際グループJCI関連役員の皆様方に心から厚く御礼申し上げますとともに、国際の機会を与えていただいたことに深く感謝申し上げます。リオ大会で得た多くの学びと気づきを日本に持ち帰り、次年度の松山大会へとつなげるべく、四国・愛媛・松山にも広く伝播させていきたいと思っております。リオ大会の6日間、大変お世話になりました。明日は日本に帰国予定です。明日へと続く・・・。

PS:小畑会頭をはじめとする日本JC役員の皆様、6日間大変お世話になりました。

 『ルーラさんの運転で穴場へ・・・』

リオの運転の名手であるルーラさんの運転の下、一行は普通は行けないリオの穴場へと車を走らせる・・・。

 『絶景ポイントで記念撮影』

山あり谷あり段差ありの海岸沿いを横目しながら、順調に穴場への道々を走らせる・・・。穴場への道中では、普通見ることができない絶景ポイントで写真を撮り、車中では普段話せないことを和気藹々と話し合い、確実に日頃のストレスはリオの景色と共に解消されていくのである・・・。

 『リオの穴場に到着』

そんな一生の思い出に残る珍道中を体験した一行は、「つながり」がなければ絶対に行けない絶景広がる山のレストランに到着したのである。因みに窓の外の眺めは・・・↓ ↓ ↓

 『海と森林、そして川がコラボ』

映画の世界でしか見たことのない景色が窓の外に広がっていた・・・。最高の仲間と共に、最高の景色と最高の食事を堪能することができたのであった。リオの地に心から感謝した瞬間だった。

 『解団式の幕開け』

1礼してホールに入室し、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、公益社団法人日本青年会議所 2013年度第62代会頭(小畑 宏介 君)よりご挨拶が行われ、第68回JCI 世界会議 リオ・デ・ジャネイロ大会が学び多き国際の機会になったことへ、心からの感謝の言葉が述べられた・・・。

 『JCI会頭招待GALA』

増田理事長をはじめ松山JCメンバーと共に、リオ大会の大成功を祝うJCI会頭招待GALAに参加したのであった・・・。明日は日本に帰国予定です。明日へと続く・・・。