『未来を見据えた講演会』

7月3日（月）、ホテル椿館にて、第68回彦彦の会（←前々回の様子はこちら）が開催された。2ヵ月に1回の名前に彦しかつかない者同士による彦彦の会は、afterコロナも大きく前進して、本日も愛媛・松山・四国の発展と自己成長の場を求めて多くの彦彦の会員が相集った。本日の講師は、愛媛県議会議員（中野　泰誠　先生）による『愛媛県の「いま」と「これから」』の演題の下、人口減少の一歩を辿る愛媛県に拍車をかけるべく、未来を見据えた愛媛県のこれからを語りに語った講演会となったのであった。

本日は第68回彦彦の会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、今を生きる愛媛の経済人として、この上ない情報共有と危機感を同時に聴くことができて、素晴らしい機会をいただいたことに心から感謝申し上げます。40年後の愛媛の未来はどうなっているのか？「そんなん知らんがな」「わし、もう死んどるがな」と様々な声が聞こえてきそうだが、我々の世代はそうも言ってられない・・・。四国新幹線はどうするのか・・・。40代を生きる我々にとって、10年後、20年後、30年後、40年後の愛媛・四国の未来は大きな問題であります。無関心から自分事として捉えて、今後の愛媛の未来を一緒に考えていくべく、私自身も猛烈に頑張っていきたいと思います。素晴らしい講演をいただき、誠にありがとうございました。本日も幹事が不在の中で大変ご尽力いただきました十河会長をはじめ森様、本当にありがとうございました。次回の第69回彦彦の会においても、彦彦の皆様にお会いできることを楽しみにするとともに、愛媛・松山・四国の発展と自己成長の場となりますことを切に願っております。本日の彦彦の出会いとご縁に、心から感謝致します。

P.S.：西岡局長、愛媛・松山での大活躍に感謝です。東京に行っても、彦彦の会東京支部を立ち上げられ、愛媛支部との合同開催が出来る日を楽しみにしております。

『講演会後の懇親会』

講演会では言えなかった話の数々が、懇親会で大いに花開いた。今月より、愛媛の地を離れてしまうが、笑門会の出会いで彦彦の会につながった四国総合通信局長（西岡　邦彦　様）より、乾杯の発声が行われ、東京と愛媛の彦彦のつながりが約束された。本日の素晴らしい機会に、心から感謝申し上げます。