『羽田空港経由の富山空港を目指す』

10月10日（木）、公益社団法人日本青年会議所　第68回全国大会富山大会に参加するために、富山の地を目指した私・・・。昨年にJC現役活動の幕を閉じ、今年はシニア1年生として富山の地に向かうのだ。台風19号が日本列島に接近中だが、普通なら渡航をキャンセルするか中止する選択肢があるのだが、JCとして絶対に行かなければならない理由がある。雨が降ろうが槍が降ろうが、いつなんどきどのような状況であるともその地に行くのだ。5年前の第63回全国大会松山大会（←その時の大会1日目の様子はこちら）の時にも、3年前の第65回全国大会広島大会（←その時の大会1日目の様子はこちら）の時にも、台風に悩まされながらも多くの全国各地の同志たちを招聘した時のことを思い返す・・・。JC卒業後の景色を確認するべく、妻に車で松山空港へ、松山空港から羽田空港へ、羽田空港から富山きときと空港へと駒を進めて、明日から開催される日本JCシニア・クラブ　第80回会員臨時総会への前入りを果たすことができたのであった・・・。

10月10日（木）～13日（日）まで開催される公益社団法人日本青年会議所　第68回全国大会富山大会・・・。これまで多岐に渡る機会とご縁に携わりながら、メンバー一丸となって設営・準備に取り組んでこられた主管する富山JCと副主管の北陸信越地区のメンバーたち・・・。長きに亘るこの日を見据えた熱い思いを受け、台風19号をも吹き飛ばすエネルギーとなるよう本大会に向き合わさせていただきたいと思います。台風19号を気合で吹き飛ばし、大会4日間が無事で大成功となることを切にお祈りしております。明日からもよろしくお願い致します。

『銅泉で一杯』

第63回全国大会松山大会を共に運営したメンバーで富山で一杯・・・。高田先輩には空港からの送迎までお世話になりました。富山大会の大成功を心から願ってます。

『2016年度の同志』

富山駅では現役メンバーの四国地区のブロック会長に出会い、銅泉では全国各地の同志に出会い、富山大会初日にして多くの出会いが待っていた。ドラクエで言うとはぐれメタル級のレア小山同志にも出会うことができ、良き時間を過ごすことが出来たのであった。明日からもよろしくお願い致します。