『理事長予定者セミナー』
9月27日(日)、大会式典並びに卒業生において、数々のちから溢れることばと、心の奥底から感動が込み上げる瞬間に立ち会うことができた・・・。やはり、全国大会は何度見ても良いものである。そんな期待を超える感動の一日を迎えた中、第64回全国大会東北八戸大会は最終章を迎える・・・。全国大会の4日間、私たちは東北八戸に根付く、市民の市民による市民のためのまちづくりの精神を強く感じることができた。そして東北八戸の地にて、環境・食・まちの導線・温かさ・気概・活性化を目の当たりにすることができた。はじまりがあればおわりもある・・・。本日でフィナーレを迎えることの寂しさもありつつ、ネクストステージへの一歩を踏み出すワクワク感も昂揚していく中、第64回全国大会東北八戸大会(閉会式)に出席するべく、八戸市体育館に赴いたのであった・・・。
閉会式のオープンを告げる、国の重要無形民俗文化財に指定される八戸地方を代表する民俗芸能(八戸えんぶり)が演出された後、主催者代表挨拶が行われ、公益社団法人日本青年会議所 第64代会頭(柴田 剛介 君)より、心からの感謝の言葉が述べられた。その後、全国大会が新たなるスタートの場として、公益社団法人八戸青年会議所 第59代理事長(類家 徳久 君)のご挨拶により、会場全体がネクストステージへの喚起の場となった本日・・・。こうして、第64回全国大会東北八戸大会は、4日間のすべてのファンクションが幕を閉じたのであった・・・。
4日間に及ぶ、公益社団法人日本青年会議所 第64回全国大会東北八戸大会を無事に迎えることができました。東北八戸大会の大成功、誠におめでとうございます。そして、主催であります公益社団法人日本青年会議所をはじめ、主管であります公益社団法人八戸青年会議所をはじめとする東北地区の皆様、さらには全国の志を同じくする同志の皆様に心から感謝申し上げます。八戸の地での4日間、様々な学びと得られがありました。メンバー同士が共通体験を通して培った団結力、全国大会を開催しないと得られない感動、本気で取り組めば何でもできるという自信をより深く感じることができた第64回全国大会東北八戸大会でありました。大会開催中に出会ったすべてのメンバーの皆様、誠にありがとうございました。
PS:類家理事長、石黒実行委員長をはじめとする公益社団法人八戸青年会議所メンバーの皆様、大変お世話になりました。大きな勇気と感動をいただいたことに感謝申し上げます。
『閉会式』
だるまの目入れ式により、結だるまの両目が開眼し、第64回全国大会東北八戸大会からはじまる新たなスタートへの一歩が踏み出される・・・。東北3つの夢の完結とともに、新たな一歩への決起の場となった。
『これまでの歩みの友情』
本気で取り組んだからこそ得られた友情が形となり、こうして閉会の場において喜びと達成感に満ちあふれた本日・・・。井上議長・石黒実行委員長、本当にお疲れ様でした。2013年度中村議長、2013年度増田総括幹事、2014年度里中副議長、ご卒業、誠におめでとうございます。
『2013年度全国大会運営会議の集い』
東北八戸大会すべてのファンクションが幕を閉じ、その後、再び八戸のまちにおいて、中村議長率いる2013年度全国大会運営会議の集いが開催された。
第5小会議~第1小会議、そして幹事団の一人ひとりから想いあふれることばが発せられ、会場内は涙あり、笑いあり、笑顔ありの空間が広がっていった・・・。
『再び出会うことを約束し・・・』
本気で取り組み、本音で語り合う友情は永遠である。これからも一JCとして、本気で邁進することを誓い合うとともに、再び出会うことを祈念して、「おんでやあんせ!八戸!」で一丸となった。本日は誠にありがとうございました。