『大会会長挨拶』
12月19日(木)、久保豊二番町ビル 3階 会議室にて、2013年度結びとなる第63回全国大会松山大会 第9回実行委員会が開会された。明日より、末松議長率いる2014年度全国大会運営会議スタッフの皆様が松山の地にお越しいただく中、全国大会を主管をさせていただく私たち松山青年会議所とって2014年度の全国大会松山大会とは何なのか?という今一度再確認する場とした・・・。主催と主管、そして副主管が融和し、全国大会開催地である松山という土壌を多くの参加者に何を体感していただきたいのか・・・。また、何を持ち帰っていただきたいのか・・・。参加者目線の立ち位置となり、真に満足・感動していただく全国大会松山大会を構築する本日の第9回実行委員会は、谷本副実行委員長の開会宣言の下、幕を開けたのであった・・・。
本日は年末の大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第9回実行委員会にご参集賜り、誠にありがとうございました。293日後に開催される全国大会松山大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本人として、自信と誇りを取り戻すためには?」・・・。今後とも共に前進する仲間たちと、与えていただいた最高の機会に感謝して、人と人、人と地域が共鳴する全国大会構築に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
『大会実行委員長挨拶』
組織を構築していく上で必要不可欠な信頼関係・・・。信頼関係を築いていくのも、信頼関係を一瞬で失うのも、すべては自身の行動次第です。自身が決意したことを貫き通し、信念として強く持ち続けることが必ず大きな信頼へとつながります。今後の実行委員会の在り方として、信頼関係の構築を念頭に共に邁進していきましょう。まさに今が、試練の刻・・・。