『大会会長挨拶』
12月2日(月)、久保豊二番町ビル 3階 会議室にて、第63回全国大会松山大会 第8回実行委員会が開会された。本日をもって8回目の実行委員会を迎える私たち・・・。前回の開催から2週間弱となり、少し期間が空いての開催に会場内は緊張感が走っていた・・・。主催と主管、そして副主管が融和し、全国大会開催地である松山という土壌を多くの参加者に何を体感していただきたいのか・・・。また、何を持ち帰っていただきたいのか・・・。今一度、参加者目線を念頭に入れた本日の第8回実行委員会は、松本副実行委員長の開会宣言の下、幕を開けたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第8回実行委員会にご参集賜り、誠にありがとうございました。307日後に開催される全国大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、開催地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本人として、自信と誇りを取り戻すためには?」・・・。今後とも共に前進する仲間たちと、与えていただいた最高の機会に感謝して、人と人、人と地域が共鳴する全国大会構築に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:松山大会実行委員会の皆様、「相談する・連絡する・報告する」を今一度再認識し、お互いの信頼関係を密にして大会構築を進めていきましょう。今後とも宜しくお願い致します。多賀事務局次長、東京土産、ありがとうございました。お心遣いに感謝します。
『大会実行委員長挨拶』
組織を構築していく上で必要不可欠な信頼関係・・・。信頼関係を築いていくのも、信頼関係を一瞬で失うのも、すべては自身の行動次第です。自身が決意したことを貫き通し、信念として強く持ち続けることが必ず大きな信頼へとつながります。今後の実行委員会の在り方として、信頼関係の構築を念頭に共に邁進していきましょう。まさに今が、試練の刻・・・。
『進捗報告』
前回からの進捗確認を行いながら、一つひとつの各ファンクションにおける懸案事項を協議した実行委員会・・・。
『相談役所見』
増田相談役及び帽子顧問より、本日の第8回実行委員会の所見が執り行われた。責任感をもって行動し、その責任をもって支えてくれるメンバーに周知徹底していくことが、今後の強い組織を創る原点であると伝えられた・・・。
『想いを一つに』
結びの閉会宣言後に、岡田副実行委員長による想いを一つにする気合入れとして、「まっとるけん!」が唱和された。今月も宜しくお願い致します。