TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第63回全国大会松山大会 第5回実行委員会

2013-10-25 11:10

 『大会会長挨拶』

10月24日(木)、門屋組本社 会議室にて、第63回全国大会松山大会 第5回実行委員会が開会された。先日の第62回全国大会奈良大会の引き継ぎ式を皮切りに、再び心の燈火に輝きを見せた松山大会実行委員会メンバー・・・。のぼってゆく坂の上の一朶の白い雲をみつめて、一丸となって坂をのぼってゆく気持ちは、着実に一人ひとりの気概と覚悟に変わっている・・・。奈良と松山との融和は、私たちにとって転機となったのである。そんな中、本日も先週に引き続き、『「おせったいの心」あふれる徳高き愛香る四国・松山の土壌だからこそ、発信できる最良の手法を導いていくには?』『「ことば」を大切にするまち松山だからこそ、体感できる最良の価値を見出すには?』『松山大会以降にも社会にポジティブな変化を巻き起こす為には?』の趣旨の下、第63回全国大会松山大会を構築する第5回実行委員会は、第62代理事長予定者&大会会長(西村 直樹 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、またお足元が悪い中、第63回全国大会松山大会 第5回実行委員会にご参集賜り、誠にありがとうございました。349日後に開催される全国大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、開催地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本人として、自信と誇りを取り戻すためには?」を考え、さらには松山大会を通して、四国のアイデンティティである「おせったいの心」を胸に、松山へ訪れる人々にゆとりと安らぎを与えられるよう、一丸となって率先して行動(おもてなし)し、意識を変える「ことば」に説得力を持つ必要があります。今後とも仲間と共に、与えていただいた最高の機会と出会いに感謝して、気概と覚悟を胸に前進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

PS:実行委員会の皆様、オブザーブいただいた皆様、長時間の実行委員会、大変お疲れ様でした。

 
 『大会実行委員長挨拶』

組織を構築していく上で必要不可欠な信頼関係・・・。信頼関係を築いていくのも、信頼関係を一瞬で失うのも、すべては自身の行動次第です。自身が決意したことを貫き通し、信念として強く持ち続けることが必ず大きな信頼へとつながります。今後の実行委員会の在り方として、信頼関係の構築を念頭に共に邁進していきましょう。

 『素敵なお土産』

第5回実行委員会に際し、多賀事務局次長より素敵なお土産がみんなに贈られました。土佐の銘菓かんざしは、高知のよさこい節の歌に因んで、 純信とお馬のほろ苦い恋物語を、 ほんのり甘ずっぱい 柚子の香りに託したお菓子です。多賀事務局次長、ありがとうございました。